2回目のデートは初デートより重要？成功のコツや誘い方を徹底解説♡

初めてのデートに漕ぎ着けられればもう付き合えたも同然…そんな風に思ってはいませんか？実はそんなことはありません！

本当に重要なのは2回目のデート。初デートから2回目のデート、そしてお付き合いに繋げていくための行動が重要なんです。

それでは、どうして初デートよりも2回目以降のデートが重要なのでしょうか？まずは、その理由とともに、2回目のデートのベストなタイミングについて解説していきますね。

初デートの場合は、まだあまり相手の印象も固まっていません。いわば相手がどんな人か、自分との相性を図るためのデートでした。「なんとなく」で応じる人も多いです。

ですが、2回目のデートは初デートであなたと過ごしてみての印象も反映され「もっと一緒にいたい！」と思わせなければ繋がりません。その恋の見極めのとても大事なタイミングだと言えます。

初デートに選ばれがちな場所はショッピングモールや雰囲気の良いカフェなど、大抵の場所がデートとして「無難」な場所。お互いに気を遣いあってありのままの自分を出していない、ということも多いです。

2回目以降のデートは多少二人の趣味を反映させるなどして、少し個性や人柄のでたデートスポットを選ぶのが良いでしょう。

初デートから2回目のデートへの感覚は、1〜2週間程度開けると良いでしょう。あまり直近すぎると相手のスケジュールに無茶をさせてしまう可能性があります。

ですが、空きすぎると相手への気持ちも気分も下がってしまうので、近すぎず遠すぎずなこのタイミングを選ぶのがおすすめです。ただ、お互いのスケジュールや仕事に合わせて多少前後しても問題はありません。

初デートを経て、「この人素敵かも！」そう思ったら、次のデートに誘ってみましょう。女性から誘う場合、どうすれば良いのでしょうか？はたまた、どこを選ぶのが良いのでしょうか？そのポイントについて押さえていきましょう。

初デートをしてお互い「この人良いな」と思ったのであれば、初デートの解散のタイミングで誘ってみるのも良いですね。「またデートしたいです！」と意思を伝えて、相手の反応が良さそうなら具体的な話をしてみましょう。

そうすることで、後からスマホを使ってメッセージのやり取りを長く続ける必要もなく、トントン拍子でデートの予定が決まっていきます。

初デートの直後に連絡するのも良いでしょう。もちろんまず連絡すべきことは、初デートのお礼と「楽しかった」とポジティブな感想を伝えることです。

それらを伝えた上で「またデートに行きたいです」と2回目のデートに行きたい意思を伝えましょう。その時の相手の反応次第で、具体的なデートの予定を立てていくのがおすすめです。