2回目のデートは初デートより重要？成功のコツや誘い方を徹底解説♡

デート後には、必ずお礼の連絡をしましょう。「ありがとうございました」「また一緒に行きたいです」と次のデートへとさりげなく繋げたりはもちろん、デート中の話を混ぜ込むのもおすすめです。

「〇〇が好きなら、これがおすすめですよ！」など、デート中の会話を持ち出すことで、LINEでのやり取りも盛り上げることができます。

ただ、現実はそううまくはいかないですね…。初デートを経て、2回目のデートを断られてしまう可能性もゼロではありません。もし万が一断られてしまったら、どうするべきなのでしょうか？そのベストな方法をご覧ください。

断られたからと言ってはっきりとフラれたと判断するのはまだ少し早いです。明確に相手に気持ちがないと伝えられたのではないのなら、定期的な連絡は続けて関係を絶たないように気をつけましょう。

定期的な連絡は続けて、また初デートの前のように少しずつアプローチを続けていくことが大切です。雑談は、相手の好きな話題に合わせて振っていくのが◎。

もちろん相手が2回目のデートを断った理由は、単純に忙しいからかもしれません。ですが、だからと言って「じゃあ次の週は？」「いつなら大丈夫ですか？」などしつこく誘うのはNG。

2回目のデートを断られたら、しばらくはデートのお誘いはせずに、連絡のやり取り、また顔を合わせた時に軽く会話を交わす程度で繋がりを保ち続けましょう。

以上のように、2回目のデートを断る理由は相手に気持ちがないから、あなたへの脈がないからだけではなく、本当に予定が合わずに致し方なく断っている可能性もあります。

ですが、どの理由であっても相手を傷つけないよう断りたい人は「忙しいから」と伝える場合も多いです。相手の様子をよく観察して、相手に無理をさせないよう気持ちを探っていきましょう。

もちろんデートはただするのではなく、関係を進展させることも視野に入れなければいけません。では、2回目のデートではどこまで進んで良いのでしょうか？ここで、2回目のデートでのOK行動とNG行動を判定していきましょう。

少し早いのでは？と思ってしまうかもしれませんが、初デートの段階でかなり仲良くなっていたり、普段から仕事などで顔を合わせる関係であれば、告白をしても問題がないタイミングです。

お互いの気持ちを見極めての判断ではありますが、相手もあなたに明らかに好意的に接してくれる、相手から話しかけられたりLINEが来るなど積極的な様子であれば、告白のチャンスかもしれません。

こちらも告白と同様で、お相手があなたに明らかに好意的に接してきてくれている、むしろ2回目のデートのお誘いも向こうからだった、という場合はOKでしょう。

ただ、集合の時点からすぐに手を繋ぐと、付き合っていない段階では相手が戸惑ってしまいますので、デートの終盤などで、さりげなく手を繋ぐのが良いでしょう。

付き合っていないのであれば、キスはやめておくべきでしょう。付き合っていない相手とキスをする、ということが「ノリが軽い人なのかな？」とお相手の勘違いを生んでしまう可能性も。

ただ、2回目のキスで告白をして実際にお付き合いすることが決まったのであれば、軽めのキス程度はOKの範囲に入る、という方が多いです。