クールで美人な印象に見える
涙袋がない女性は、シャープな目の形が魅力的な美人顔を目指せます。可愛いタイプというよりも、クール美女なタイプに。落ち着いた大人の印象を与えます。
涙袋がない分、横のラインを強調してすっきり切れ長に。後述しますが涙袋がなくて知的美人に見える女優さんもいますよね。ぱっちりお目々の可愛い系にはない、大人女性の色気を感じさせます。
老化による目のたるみが目立ちにくい
ぷっくりした涙袋は、加齢により目のたるみが目立つことも…。若いときは可愛い顔だったものの、年齢とともに「老けた」印象が強くなってしまうのはデメリットです。
その点、涙袋がない人は、目の下の筋肉や皮膚がたるみにくいのがメリット。40代、50代と年齢を重ねるにつれて、涙袋のない人のほうが若く見えることもあります。
一重/奥二重で涙袋がない美人な女性芸能人は?
松島菜々子さん、多部未華子さん、小西真奈美さん、吉高由里子さん、木村多江さん、黒木メイサさん、りょうさんなどが挙げられます。
切れ長の目でクールな印象を与えていますね。人気コスメのCMに出る美人女優もいて、メイクの参考にもなります。
やっぱり涙袋がほしい!涙袋がなくても作れるメイク術のポイント
涙袋で目を可愛く見せたい方、メイクで涙袋を簡単に作ることができますよ!目の下に涙袋らしい影を作ること、ラメやハイライトで目を立体的に見せることがポイント。落ちにくいコスメを使って、一日中可愛く色気のある顔を楽しんでくださいね。
涙袋の影を自然に書く
目の下に影があると、涙袋があるように見えます。この影をアイライナーやアイシャドウで書くと、涙袋があるかのように見せられます。
肌に近い色のベージュのアイシャドウを目の下に入れ、影の部分をアイライナーか暗めのアイシャドウで入れます。涙が出てもにじまないようにウォータープルーフタイプのコスメを使いましょう。
ハイライトやラメを目頭側にのせる
本物の涙袋がある目には、明るく見える部分もありますよね。涙袋で目が立体的に見えるのも、目をぱっちり見せるポイントです。メイクでこの部分も再現します。
目の下に影を入れたら、目頭にはハイライトやラメをのせて明るく。これで立体的な目を演出できます。仕上げに綿棒を使って境界部分をぼやかすと、ナチュラルな涙袋の形が完成しますよ!
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マッサージで理想の涙袋に近づく方法
両手でじゃんけんのチョキを作り、目頭と目尻を固定します。下まぶたに力を入れながら、固定している指を上に上げていきます。これを毎日3分間続けると眼輪筋が鍛えられ、ぷっくりした涙袋が出てくるようになりますよ!