「美人あるある」総まとめ｜美人って得する？それとも孤独？

美人な女性は、周囲からチヤホヤされたり、何かと優遇されたりして得しているイメージですよね。実はそれだけではなく、孤独を感じやすいなどデメリットもあるのです。

▼美人が得をすることは、こちらから。

まずは、自分が美人であるときの「あるある」をお伝えします。これまで美人が故の悩みを人に話せず苦しんできた方は、共感できるはずです。美人を羨んでいる方は、意外なあるあるを知って美人への理解を深めましょう。

美人な女性は交友関係が広いイメージがあり、「とりあえずつながっておきたい」と思わせます。美人はそこにいるだけで場が華やぐこともあり、何をするにも「とりあえず声をかけておこう」と誘われやすいのです。

実際には内気な性格であっても、どこか陽気で外交的に見られてしまうので、友達が少ないと伝えれば驚かれることも多いはずです。

美人であるというだけで、モテると決めつけられます。そこから「自分から告白したことなさそう」など勝手なイメージが付き、嫉妬や妬みを買いやすいと言えます。

陰で嫉妬されるだけならまだしも、ひがみから「二股、三股かけているらしい」とあらぬ噂を流されたり、美人なのに彼氏がいないと「実は臭いらしい」と囁かれたりしてしまいます。

飲み会に男性がいると、「美人と知り合いになりたい」という人から粘着されたり、「引き立て役にしないで」と他の女性から嫉妬の目を向けられたりして、結果的に面倒にしか感じなくなります。

かといって隅で一人で飲んでいると「美人だから愛想を振りまかなくていい」「お高くとまっている」などと思われるので、美人な女性ほど飲み会が楽しめないものです。

飲み会が面倒でしかないのと同じく、多くの人が集まる場では異性のいやらしい視線も同性の嫉妬深い視線も嫌で行かないので、結果的に交友関係が狭くなります。出会いの場も少ないので、他が思うほどモテません。

学校や職場でもモテると決めつけられ、男性側が「どうせ自分なんか相手にされない」と思い込むというのも、美人が意外にモテない理由です。

美人というだけで人から注目を集めやすいので、強気なことを言っても受け入れられることが多いです。仕事ができるできないに関わらず、美人には説得力があるのです。

逆に言えば、本人が意図するよりも圧が強くなってしまうというデメリットもあります。そんなつもりはないのに「○○さんが言っているのだから」と勝手に周囲が圧力を感じてしまうこともあります。

美人な女性は、「美人だね」「綺麗だね」という言葉が耳になじんでいます。褒められることに慣れているので、さらりと「ありがとう」と言えてしまうはずです。

受け流すのも下手に謙遜するのも嫌みに取られるので、あまり人前で褒められたくない人もいるでしょう。そんな人は、外見だけでなく内面を褒めてもらうと、素直に喜べるのではないでしょうか。