女友達を好きになってしまった！対処法や告白のポイントを教えます

長い付き合いの女友達、もしくは仲の良いグループの中の一人を好きになってしまうと、付き合いたい気持ちと今の関係を壊したくない気持ちの狭間で悩みますよね。気持ちへの向き合い方や告白のポイントをお伝えします。

女友達と好きな女性はもちろんまったく別ものですが、恋愛感情なのか友情の延長なのか、悩むこともあるのではないでしょうか？女友達と好きな人の具体的な境界線を知り、ご自身で判断してみてくださいね。

女友達が他の男性と話していたり楽しそうにしていたりするだけで、モヤモヤ、イライラするというのは、その女性を特別に意識している表れです。

付き合っているわけではないのだから、女友達が誰と親しげに話そうと彼女の自由。もちろん、相手の男性にも非はありません。それに対してモヤモヤしたネガティブな感情を抱くのは、嫉妬以外の何ものでもありませんね。

みんなで集まる中で、女友達と二人で話す機会はこれまでもあったはずです。その人を好きになればそれだけでは物足りなくなり、二人きりで会いたい、できればデートっぽいことをしたい、と思い始めるはずです。

いつまでも大勢の中の一人のままでは、なかなか異性として見てもらえるようになりません。男として意識してほしいという思いが、片思いの始まりです。

一緒にいて楽しいだけではなく、女性らしいボディライン、細やかな気配り、癒やしなど、女性としての魅力に気付いたということは、あなたが女友達を異性として見ているということです。

何かがきっかけで女友達を好きになった瞬間から、相手の女性としての魅力を次々に発見することもあるでしょう。そうなると、恋心は止まらなくなるはずです。

女友達に対する感情がはっきりわからないときは、以下の5つの「好きになったサイン」をチェックしてみましょう。あてはまるのにピンとこない場合、自分の中で心の整理がついていないだけかもしれません。

飲み会や集まりに女友達がくると聞き、普段より入念に準備をするのは、好きになっているサインかもしれません。

服を選ぶのにやたらと時間がかかったり、髪型をいじってみたり、いつもより時間をかけて歯を磨いたりなど、「少しでも良く見せたい」と思うのは、女友達に男として見てほしい、大勢の中の一人と思われたくないという気持ちの表れなのです。

飲み会などで帰りが遅くなったり、ひどく酔っ払った様子だったりで、無事に帰れたか気になって仕方ない、というのは、好きになった証拠かもしれません。

女友達のことはそこまで気になりませんが、好きになると、風邪を引いていないか、変な男に付きまとわれていないかなど考えすぎなほど考えてしまい、心配でたまらなくなるものです。