色気のある女性になりたい！色気のある人の特徴やメイク術で魅了しよう

色っぽい人とは、内面からあふれる魅力的な艶っぽさがある人。グラマラスで露出度が高いことが色気と思われがちですが、実際はそうではありません。

派手ではないのになぜか惹かれる…。あなたの周りにもそんな人はいませんか？今回は、男女問わず惹きつけられてしまう色っぽい人になる秘訣を教えちゃいます。

色気のある人の特徴は、所作が優雅で姿勢が美しいこと。仕事中も電車の中もカフェにいる時も変わりません。どんな場所でも姿勢よく、食事や礼儀などのマナーがしっかりしていること。そして、人を不快にさせない清潔感。爪や髪が整えられていると自然に美しく色っぽく感じるようです。

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グラビアアイドルのようなグラマラスなスタイルが絶対ではありません。健康的でウエストのくびれがわかるのが好感度のあるスタイルです。細いことが全てなわけではありません。

上品なしぐさのポイントは音と指先。物を置いたりドアの開け閉めなど、つい気が緩みがちな場面の音は結構気になるもの。豪快な笑い声も、周囲を和ますかもしれませんが、上品からはかけ離れてしまいます。まずは大きな音を立てないようにすること。そして、意外とよく見られているのが指先です。指をそろえて書類を渡すなど、些細な事が上品に繋がります。

色っぽさで大切なのは、テンポがゆっくりなこと。話すスピードも、動作もゆっくりと丁寧に。ゆとりのある動きや話し方に癒され、心を掴まれます。さらに相手の目を見て会話をすれば完璧です。

距離を縮めたい人がいると、思わず自分のことを一生懸命に話しがち。それも素直で素敵ですが、色っぽい人はどこかしらミステリアスです。自分のことを多くは語らず、相手の話をゆっくりと聞く。結果として「そういえば、彼女自身のことはあまり聞いたことがない」となり、「もっと知りたい！」と追いたくなるのです。

声も色気を演出するには大切なポイント。ここでいう声は音程の高い低いではなく、語尾を伸ばさず、綺麗な言葉使いでゆったりと話しをすること。姿勢や仕草も素敵なのに言葉遣いが悪かったり適当な返事では台無しです。

嗅覚は五感の中でもかなり感情を左右させると言われています。自己演出しやすい香水をほのかにまとってみましょう。香水が苦手な人は、いい香りがするヘアオイルなども効果的です。