彼女の不機嫌にお手上げ！突然機嫌を損ねた彼女の理由と7つの対処法

彼女が突然不機嫌になってしまって、どうすればわからない…。そう悩む男性は多いですが、不機嫌になることには必ず理由があります。それを冷静に探って対処していくことで、彼女との円満な恋愛を楽しむことができます。

突然彼女に無視されたり、何を言っても「別に」ばかり。明らかに不機嫌なこの態度の意味は「ちゃんと私に向き合って」のメッセージです。そこでちゃんと対処しないと、返って彼女をさらに不機嫌にさせてしまう可能性もあるので注意が必要です。

では、不機嫌の理由や原因を探っていきましょう。まずは彼氏の言動が原因の場合です。考えられるパターンは9つ。これらの言動を自分がしてしまってはいないか、チェックしてみましょう。もしかすると、原因が見えてくるかもしれません。

友人との飲み会や女性を交えて遊びに行く時、彼女はやんわりとNGを出しても「もうOKって言っちゃったし」「俺の立場も考えてよ」など、彼女の気持ちを無視した発言をしてしまってはいませんか？

はたまた、マンネリ解消のために彼女がいつもとは違うデートの計画を立てたのに「いつもの方が落ち着くわ〜」と言ったり。そのように自分の気持ちを最優先したデリカシーのない発言は、相手の心を傷つけてしまいます。

デートの計画を事前に立てるのが面倒で「行ってみればなんとかなるんじゃね？」と見切り発車。それでなんとかなれば問題はありませんが、結局どうにもならなかったり、デート先で困ってしまうハメに…。

そうなればデートの雰囲気どころか恋人同士の関係にも一気に冷めてしまい、それが彼女の不機嫌の原因になってしまう可能性もあります。

性別を問わず、好きなものを否定されたり茶化されたりすれば誰であってもカチンときてしまいます。にも関わらず茶化したりからかってしまうと、彼女の気分も悪くなってしまいます。

自分は冗談のつもりでも、捉え方は人それぞれ。相手からすればバカにされていたり、笑われているような気分になってしまう場合もあります。

初めてやることに対して「それって大丈夫なの？」「いいの？本当にやっていいの？」など、慎重になりすぎてしまってはいませんか？

チキンすぎる言動は「男らしくない」と彼女からの印象もダウンしたり、彼氏への愛情が冷めてしまう原因にもなってしまいます。時には勇気を出して、大胆な行動をすることも大切だといえます。

彼女の話に対して、いつも「でもさ」「だけど」など否定から入ったり、言い訳ワードを連発してしまってはいませんか？もちろん時には否定や反論があっても良いでしょう。

ですが毎回それが続いてしまうと、それは不機嫌の原因になってしまいます。場合によっては「何を言ってもどうせまた否定されるし…」と彼氏に諦めの感情を抱いている場合もあるかもしれません。