未読スルーされて1週間が経過…
LINEを送ったにもかかわらず、1週間も未読スルーが続くと、あれこれ気になって胸が痛みますよね。嫌われてしまったのか、それとも何かの間違いなのか、1週間も未読スルーが続く理由について考えてみましょう。
1週間未読スルーの相手の心理
LINEを1週間も未読スルーをする、つまり送られてきたメッセージを見ようともしないというのは、よほどのことと考えられます。未読スルーをする人の状況や心理について、考えられることをお伝えします。
忙しくて読めていない
仕事の繁忙期、資格取得のために勉強をしている時期などは、敢えてスマホを遠ざけていることもあります。集中するために、1週間以上あらゆる連絡手段を遮断しているのかもしれません。
あるいは、忙しすぎて仕事以外の時間はひたすら寝ている可能性もあります。敢えての未読スルーではなく、LINEのことは頭にもないのかもしれません。
返すのを忘れないためにあえて未読に
律儀な性格の人は、返信するのを忘れないように、LINEのアイコンに出る未読サインを消さないようにしているのかもしれません。返信は時間のあるときにしたいと思っているのでしょう。
また、一日に何人もの人からLINEがくるような場合、それぞれ一度に既読にしてしまうと返信を忘れそうだからと、敢えて未読のままにしている可能性もあります。
既読を付けずに読んでいる
LINEがきたときにメッセージがスマホに表示される設定にしていると、既読にしなくても内容はわかります。それを見て急ぎではないと判断し、放置しているのかもしれません。
1週間も未読スルーにするということは、あなたからのLINEはよほど当たり障りない内容だと判断されたのでしょう。文面に「急ぎじゃないんだけど」と入れていた場合は、その可能性が高いです。
LINEが溜まっていて気が付いていない
仕事もプライベートも交友関係が広い人は、常に未読が溜まっている状態が考えられます。もしくは、お店や企業の公式アカウントを数多く登録していて、未読が溜まる状態が当たり前になっている場合もあります。
その場合、あなたからのLINEはたくさん溜まっている未読のうちの一つというだけで、特別な理由はないでしょう。
LINEの引継ぎが上手くいかなかった
スマホを機種変更するとき、LINEのアカウントを引き継ぐ必要があります。その際、トーク履歴の復元をしないと、それまで届いていた未読メッセージを読むことはできません。
あらかじめ機種変更をすると決まっていれば様々な準備を整えておくでしょうが、突然壊れて代替機を使っているときなどは、慌てていて未読が残っていたかどうかまでは覚えていないでしょう。
間違えて読まずに消してしまった
お店や企業の公式アカウントと間違えて、あるいは誰か避けたい人のアカウントと間違えて、あなたとのやりとりをすべて消してしまった可能性も考えられます。
ぱっと見てアイコンが似ていた場合、よく見ないで消してしまい、そのまま1週間以上気付かないこともあり得ることです。その場合、未読スルーにやきもきせず、追加でメッセージを送ることで解決します。