墓場まで持っていく秘密がある…?!
秘密を墓場まで持っていくか悩んでいるあなたへ隠すか否か決める方法を紹介します!絶対に知られたくない秘密は誰だって存在するもの。まずは、誰にも告白できない悩みとはどんなものか確認してみましょう。
墓場まで持っていくの意味
墓場まで持っていくといっても、実際に墓場に持ち込めるような品物を指している訳ではありません。一般的な類義語辞典では「墓場まで持っていく=必死に隠すこと」と説明されています。
誰にも告白することなく、心に秘めて死ぬまで隠し通したいという意思を強く表している言葉です。両親や友人、恋人や結婚相手であっても隠し通したいという意味になります。
パートナーには絶対言えない秘密
墓場まで持っていきたい秘密の多くはパートナーには絶対に言えない秘密です。両親や親友であれば笑い話で済む過去話でも恋人や結婚相手にバレるのは気まずい!
いつも一緒にいる相手だから隠すのは心苦しいけれど、二人の幸せな関係を守るためには隠すしかありません。秘密がバレると信頼を失う恐れも…。相手の反応によっては心に大きな傷を作ることになるでしょう。
若気の至り
若いからこそ軽い気持ちで犯してしまう罪も墓場まで持っていきたい秘密のひとつ。何かを盗んだり持ち出した話だったり、嫌いな人を陥れた意地の悪い話だったり…。
大人であれば罪に問われるような過ちを秘密にしている人も少なくありません。人間性を疑われるような過去の罪を隠したいと思うのは道徳心のある大人に成長した証ですね。
墓場まで持っていくエピソード
どんな秘密を墓場まで持っていきたいと考えるのか、みんなが秘密にしている具体的なエピソードを紹介します。あなたが抱えている秘密は墓場まで持っていくべきものに値するのか比較してみましょう。
めちゃくちゃオタクだった
度を過ぎるヲタクであった過去を隠したいと考える人は少なくありません。BLにハマっていたり、腐女子同士で同人誌を発行していたり。一般的な恋愛観とは異なる趣向に没頭していたからこそ恥ずかしいと考えてしまうのでしょう。
今の彼氏や結婚を考える相手には、自分が腐女子であることを隠したいと悩んでいるケースが多いですよ。
妥協して結婚したこと
本当は好きな人がいたけれど、振り向いてくれたのが今の結婚相手だったという場合もあるでしょう。年齢や候補を考慮して妥協で結婚してしまい、愛情が薄いことをパートナーに隠し通しているのでしょう。
現在の生活に不満がなければ改めて言う必要のない秘密です。子供を育てていれば尚更、愛情よりも生活を保つために隠し通そうと思ってしまいます。
昔夜の仕事をしていた
風俗で働いていることを自分から話す人は少ないですよね。お金が稼げる仕事だからこそ、若いとつい何も考えずに飛びついてしまいます。夜の仕事が悪いわけではなくても、大人になってから体裁を考えると気まずいかもしれません。
真面目な相手であれば愛想をつかされることも。結婚して子供がいれば、離婚して子供から引き離される原因になる可能性もあります。
整形をしている
顔や体の整形を進めると、整形前とは全く違う人物に変わってしまうこともあります。真剣にお付き合いしている人に、過去の自分を見せて嫌われてしまうのではないかと不安になるでしょう。
整形によって美人になればなるほどプライドも高くなります。コンプレックスの塊である過去の姿を認められず、一生隠して墓場まで持っていくことになるのでしょう。