マッチングアプリでいいねを送ってからの平均マッチング率は?
マッチングアプリを使う上で気になるのが、各マッチングアプリのマッチング率です。まずは有名マッチングアプリの女性のマッチング率についてそれぞれ見ていきましょう。
ペアーズ:92%
ウィズ:85%
マリッシュ:71%
Omiai:55%
このように、どんなアプリでもマッチングの可能性はとても高いのですが、なかにはアカウントを作ってもなかなかいいねされないという人も…。そこにはどのような原因があるのでしょうか?
マッチングアプリでいいねがこない人の特徴は?
まずは、マッチングアプリでいいねがこない人の特徴についてまとめます。マッチングアプリでなかなか出会えない、いいねが来ないと思っている人は、これらのポイントに当てはまってはいないか、チェックしてみてください!
写真の写りが悪い
マッチングアプリのアイコン写真にブレていたり解像度の低い写真を使っていたりと、写真写りが悪くて顔や雰囲気がわかりにくい場合、いいね率は高いとは言えません。
マッチングアプリでいいねのつきやすいアカウントはどうしても綺麗な写真をアイコンに使っている人。ネット上で出会うからこそ、写真で見た目の雰囲気を重視する男性利用者は多いです。
写真アプリで加工しすぎ
自然に写真を加工できる方法もありますが、どんなアプリを使っても加工しすぎていると「THE加工」の現実ではありえない顔立ちの写真に仕上がってしまいます。
最近ではスマホアプリでの加工も定番化していて、男性のなかにも加工をしているかどうか見抜ける人は増えています。男性も多少の加工ならまだしも原型を留めていなさそうな明らかな加工はマッチングアプリでも敬遠しがちな人が多いです。
食べ物やペットの写真
利用者本人の顔や身体の一部の写真ではなく、食べ物やペット、趣味の写真を上げている人もあまりいいねされる数が多いとは言えないでしょう。
男性が出会いたいのは食べ物やペットではなくそのアカウントを利用している女性本人。その女性本人の雰囲気がわからないのでは、男性も避けてしまいがちだと言えます。一方で、男性の場合筋肉を出している写真などはヤリモク認定されやすいです。
際どい写真は業者感 自己紹介文が適当・興味をそそられない
短文・あまりにも適当すぎて、利用者の個性や個人が運営している雰囲気のないプロフィールや写真についてもいいねされる確率が低いと言えます。マッチングアプリが普及しているとは言えサクラの存在を疑っている利用者は多いです。
際どい写真や事務的なプロフィール文は業者感が出てしまいますし、短文・適当な文は出会いに対してそこまで本気じゃなさそうなイメージでいいねは付きにくいです。
マッチングアプリでいいねの増やし方
では、マッチングアプリでいいねを増やすためにはどうすれば良いのでしょうか?実は美人ではなくても、顔全体の写真を載せなくてもいいねをもらうための工夫は可能です。そのコツについてここでご覧ください。
自分からもいいねを送る
いいねをもらうためには、自分が頻繁にマッチングアプリを利用している・出会いに積極的であることを相手に知らせることがとても重要です。そこで、いいね率を上げるためまずは自分からいいねを送りましょう。
どんどんいいねを送ることで、マッチングアプリの男性利用者に自分の存在を認識させることができ、それがきっかけで自分のプロフィールを覗いてもらえる可能性が高まります。