私ってもしかして金づる女にされてる…?
大好きな彼氏には何でもしてあげたいと思うものですよね。しかし気づいたらいつもお金を出しているなんてことも。「あれ?」と思いながらも「彼氏の機嫌もいいしまあいっか!」なんて考えていたら金づるに見られている可能性も出てきます。
そもそも金づるの意味とは
「金づる」とは金銭を援助してくれる者・工面してくれる人を指す言葉です。いい言葉ではないのは明らかですよね。一度お金を援助すると「お金をせびれる」と調子に乗って繰り返し要求してくることもあります。
金づる女にされやすい女の特徴
「私ってもしかして金づるなのかな?」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。金づるにされやすい女には特徴があります。以下に特徴をあげてみたので当てはまっているかチェックしてみてください。
構ってちゃん
構ってちゃんは寂しがり屋で甘えん坊が多いです。周りの人に構ってもらいたくてしょうがなく、構って欲しいアピールを続けて周りに迷惑をかけてしまいます。
このような人とは距離を置きたいと思われることが多いですが、金づるを探している男にとって構ってちゃんは格好の餌食になりやすいです。構ってあげていたら気を良くしお金も出してくれるからと金づるにされる可能性もあるのです。
母性本能が強く世話好き
ちょっとドジで抜けているような男性を見るとすぐ手を差し伸べてしまう女性もいるでしょう。もともと母性本能が強く世話好きな方はダメ男が放っておけなくてかわいいと思ってしまうことも。
男性の弱いところを見せられたら何とかしてあげたいと、自分が無理をしてでも手助けしようとしてしまいます。そのような女性は金づるにされやすいです。
面食い
面食いの女性は外見さえ良ければいいと思っていて内面は見ていないことも多いです。とにかくイケメンであれば問題ないと考えている女性は、多少男性に欠点があったとしても許せてしまうのです。
「イケメンだしこのまま付き合っていきたいから機嫌を取らなきゃ!」という気持ちが働いて、金づるとして利用されてしまう可能性もあります。
見た目や遊び方が派手
見た目が派手というのは偏見があるかもしれませんが、外見だけで判断すると派手に見える方が「きっと遊び歩いてるんだろ?」「お金を援助してくれそう」と思われることもあります。
また遊び方が派手な場合も「この子となら遊びでも大丈夫だろう」という気持ちから近寄ってきて、金づる扱いにされてしまうこともあると言えるでしょう。
恋をすると盲目になりすぎる
「恋は盲目」という言葉があるように恋愛において好きすぎて周りが見えなくなってしまうこともあるでしょう。
しかし盲目になりすぎることで周りのアドバイスや意見に耳を傾けることもできなくなり、彼氏しか見えなくなってしまいます。彼氏が望んでいることなら何でもしてあげたいと思うことから金づるにされやすいです。