夢や目標を語ってくる
話の中で夢や目標を語ってくることはありませんか?自分の夢や目標を語って応援してもらおうと思っているのです。
お金を援助してもらいたくなったら「〇〇なら応援してくれるでしょ?〇〇が応援してくれるから頑張れるんだよ!」と言葉巧みにお金をせびってこようとします。頑張っているから援助してあげたいという気持ちに持ってこようとするのです。
「愛してる」「将来は絶対に俺が幸せにする」などの発言が多い
「愛してる」「将来は絶対に俺が幸せにする」という発言はされるとうれしいですよね♡しかしこのような発言が多い男性は金づる女を狙っている男の特徴に当てはまります。
毎回言われると嘘っぽく聞こえてくるようになることも。将来を約束しておくことで相手を信頼させて、お金をせびろうとする魂胆があるのでしょう。
完全な金づる女にされる前に回避する方法
好きな人にとって「お金だけの女」にはなりたくありません。金づる女になってしまったら幸せは遠のいてしまいます。完全に金づる女にされる前に回避する方法をご紹介していくのでチェックしてみてください。
そもそも大切な人にお金を借りようとは思わない
大切な人に対してお金を貸してほしいという気持ちになること自体が普通は考えられないことです。大切な人からお金を借りるのは申し訳ないと思いますし、プライドだってあるでしょう。
金づる女にされる前に回避するためには、金づるを探しているのでなければ大切な人にお金を借りようとは思わないのが本当だということを認識しておくことが重要なポイントです。
自分のお金の使い方を見直す
気づいたらお金を使い過ぎていたということはありませんか?それの大部分は男性のために使っていたなんてこともあるでしょう。
金づるにされないようにするためには一度自分のお金の使い方を見直してみる必要があります。どれくらい使ったのか家計簿をつけてみるとわかりやすいのではないでしょうか。お金の使い方を見直すことで今後のお金の使い方も変わってくるはずです。
お金が絡むときの相手の態度を見極める
金づるにしたいと思っている場合はお金のことに関しては態度が変わることが多いです。お金を出すか出さないかの問題があった時に急に甘えてきたり、お金を払う時だけ優しくしてきたりというように相手の態度が変わることがあるなら、金づる目的の可能性があります。
金づるにされないようにするためには、お金が絡む時の相手の態度をしっかり見極めてひっかからないようにしましょう。
今日は持ち合わせがないと逆に言ってみる
食事などをする際に持ち合わせがないと言われ、あなたが支払うことが多いこともあるかもしれません。持ち合わせがないと言われる前にあなたの方から「今日は持ち合わせがなくて...」と言ってみましょう。
相手が「今日は俺が出すよ!」と快く支払ってくれるなら問題ありませんが、あからさまに嫌な顔をしたり、不機嫌になったりする場合は金づるとして見ています。
借りを作らない
最初に気前よく支払ってくれるのは相手に貸しを作っておくためです。貸しを作っておくことで相手にお金を出さなくてはという気持ちにさせることが目的だと言えるでしょう。
完全に金づるにされないようにするためには借りを作らないようにしてください。おごってもらうことはせずに必ず割り勘にすることが重要なポイントです。
相手に執着しすぎない
相手に執着しすぎることでその人だけしか見えなくなってしまいます。相手が喜んでくれるからと自分の生活をダメにしてまで執着することはありません。
周りが見えなくなってしまっては客観的な意見も耳に入らなくなってしまうのです。金づるにされないためにも相手に執着しすぎず程よい距離感を保つことが大切です。