記事の目次
- 1.コロナ禍でただでさえ辛い遠距離恋愛がさらに辛い!
- 2.遠距離恋愛が辛い、寂しい、やめたいと感じる瞬間
- 3.遠距離恋愛中のほとんどの人が会えない辛さや寂しさに直面する
- 4.遠距離恋愛中の彼氏と別れる前に確認すべき4つのポイント
- 5.遠距離恋愛を楽しく長続きさせる秘訣
- 6.【カップル&片思い】遠距離が辛い時のおすすめ対処法
- 7.やっぱりもう乗り越えられない。別れたい。
- 8.遠距離恋愛での別れ方
- 9.遠距離恋愛で別れる時に気を付けること
- 10.国際遠距離恋愛カップルに朗報!国際遠距離恋愛カップル向けのスマートフォン向けアプリを開発
- 11.遠距離片思いの辛さは成就して解放されよう!
- 12.遠距離恋愛をやめて思い切って同棲や結婚に踏み切ってしまう方法も
- 13.コロナ禍で遠距離恋愛に悩むみなさんへ
仕事に没頭するのも、余計なことを考えないのでおすすめです。キャリアアップも期待できますし、上司や同僚からの評価も上がります。
恋愛に時間を割けない遠距離恋愛中こそ、むしろキャリアアップのチャンスかもしれません。仕事で使える資格や昇進試験など、家で勉強する時間を作ってスキルアップに励むのもおすすめです。
やっぱりもう乗り越えられない。別れたい。
遠距離恋愛が辛く、乗り越えていく方法よりも別れのほうに強く気持ちが動いている方も多いはず。単に寂しさだけではなく、彼を信じきれず、このまま付き合っていていいのかと悩む人もいますよね。
やっぱり別れたいと思ったら?彼を責めずに、お互いに未練がない状態できれいに別れたいところ。気をつけたい点なども以下で確認しましょう。
遠距離恋愛での別れ方
遠距離恋愛で別れるにはどんな手順を踏んでいけばいいのか、別れた後はどうすべきか、別れ方をチェックしていきます。急に別れ話を切り出すのではなく、連絡を徐々に減らして様子見を。別れたら一切連絡を取らないことも重要です。
別れを伝える前に連絡を減らしていく
いきなり「別れましょう」と伝えられると相手はびっくり。どう対応していいのかうろたえてしまいます。別れを決めたなら、徐々に連絡の頻度を落としていきましょう。返信するタイミングも遅くします。
連絡が減ってからの別れ話なら、相手もなんとなく予感はできるもの。彼が別れたくないと思っているなら、連絡が減った時点で「どうしたの?」と心配してくれる可能性もあります。
自然消滅ではなくハッキリと「別れたい」と伝える
連絡頻度を落として自然消滅を狙うのではなく、別れるときは「別れたい」と意思を明確に伝えましょう。こちらが自然消滅したつもりでも相手が別れたつもりではないなら、後々トラブルの元になります。
「離れたほうがいいと思う」「○○君に悪いから」など曖昧に言葉を濁していると意図は伝わりません。言いにくくてもここは「別れる」とハッキリと。
別れた後は絶対に連絡を取らない
遠距離の彼と別れた後に、やっぱり寂しいからと連絡を取るのはNGです。振られた相手から連絡があると、彼は「またやり直せるかな」と期待するもの。復縁する意図がないなら、彼を振り回す結果にもなりかねません。
別れても望みがあるかのように振る舞うことで、彼の未練が刺激され、ストーカー行為などトラブルにつながることもありえるので気をつけましょう。
遠距離恋愛で別れる時に気を付けること
遠距離恋愛での別れ話で、気をつけたい点もあります。直接の原因は遠距離での辛さだったとしても、それを理由に別れ話をするのは得策ではありません。感情的に彼を責めないことも大事。できれば会って、お互いの気持ちを整理しながら別れられるのが一番ですね。
遠距離を理由にしない
遠距離で辛いからという理由で別れようとすると、「じゃあ同棲しよう」「じゃあ結婚しよう」という話になってしまう可能性が。「もっと会いに行くから別れないで」などと彼に粘られてしまいやすくなります。
「好きな人ができたから」「仕事が忙しくなったから」など、彼が「それは仕方ないな」と思えるような理由で別れるのが比較的スムーズです。
彼を責めない
遠距離恋愛で辛かったのは、彼も同じでしょう。別れ際に「寂しい思いをさせて」「辛かったんだから」などと責めたりしないこと。感情的に別れを告げると話がややこしくなります。
ドロドロに感情的な別れ方をすると、別れた後も彼に恨まれてしまう可能性も…。「付き合えて楽しかったよ」「いい時間を過ごさせてくれてありがとう」と感謝で別れられるとベストです。