恋愛がうまくいかない。しんどい。もう恋愛に疲れた…
恋愛中は幸せなはずなのに、寂しさや苛立ちなどネガティブな感情が混ざり、疲れてしまうことがあります。恋愛疲れの原因がわかれば対処できることもあるので、疲れたときは自分の恋愛を見つめ直してみましょう。
恋愛に疲れたと感じる瞬間
恋愛が楽しくない、気分が晴れないなど、恋愛に疲れたと感じる方は、その原因を探るところから始めましょう。カップルの状況によって疲れる原因は違うので、自分たちの関係性を客観的に分析してみてくださいね。
長い片思いで彼との関係が進展しないとき
片思いの相手に告白する勇気がなく、それでも「いつか付き合えるかもしれない」と望みを捨てられずにいるうちに、片思いが長くなることがあります。長い片思いは、告白を悩んだり期待したりして疲れてしまいます。
片思いの相手に恋人ができても諦めることができず、片思いが長期化してしまうパターンもあります。その場合、嫉妬して疲れてしまうことが考えられます。
彼氏に自分の思いが伝わらないとき
「もっと頻繁に会いたい」「他の女性と親しくしないで欲しい」など、付き合っている相手に伝えられないとき、あるいは言ってもわかってもらえないときに、恋愛に疲れたと感じることがあります。
怒らせてしまいそうで言えないのも辛いですし、自分の言葉を相手に受け止めてもらえないのも辛いですよね。もどかしい気持ちを一人で抱えることになり、疲れるはずです。
好きな彼からの連絡をひたすら待ってしまうとき
片思いでもカップルでも、好きな人からの連絡を待つ時間は、とても長く感じるものです。相手が忙しいことがわかっていても、スマホを見る以外、他のことが手につかなくなるようでは、疲れてしまいます。
スマホの通知音が鳴る度にスマホに飛びつき、彼からではないとわかるとがっかりする。そんなことを毎日繰り返していれば、恋に疲れたと感じても無理はありません。
大好きな彼に振られたとき
好きな人に振られることは、簡単に受け入れられるものではありません。ショックで落ち込みながらも、「もっと自分が頑張れば、別れずに済んだかもしれない」と後悔が押し寄せ、疲れてしまいます。
それまで彼のために頑張ってきた人は、頑張った分だけ落ち込みも大きく、「しばらく彼氏はいらない」「恋愛に疲れた」と感じることもあるでしょう。
彼とケンカばかりしているとき
彼とケンカばかりしていると、冷静になってから「本当はこんなこと言いたくないのに」「相性が悪いのかも」と悩んでしまうものです。
彼と言い合いをしている自分は、なりたい自分ではないはずです。理想と現実が離れれば離れるほど、心は疲れてしまうでしょう。
楽しい恋愛を思い描いていたのにケンカばかりでは、「楽しくない」「疲れた」と感じるのは当然です。
追いかける恋をしているとき
片思いだけでなく、カップルでも追いかける恋をしていると、長く続けば疲れてしまいます。
いつもデートに誘うのは自分から、連絡をするのも自分から、好きな気持ちを伝えるのも自分からという日々が続けば、いつしか相手からの見返りを求めるようになります。
彼からも愛情を伝えて欲しいという思いが強くなり、求めても叶わない恋愛に疲れてしまうでしょう。
彼氏に束縛される恋
残業の度に浮気を疑われる、今どこに誰といるか常に把握される、スマホをチェックされるなど、彼の束縛が激しい場合、恋愛に疲れてしまっても無理はありません。
疑われるようなことは何一つしていないのに、いちいち潔白を証明しなければいけないのは疲れますよね。常に彼に見張られているようで落ち着かず、心身ともに疲れて別れを考える人もいるでしょう。