10歳差カップルってどうなの?メリデメや年の差結婚でも上手くいく秘訣

10歳差カップルってどうなの?メリデメや年の差結婚でも上手くいく秘訣

カップルで10歳差と聞くと、周りの反応やジェネレーションギャップが気になる方もいるでしょうが、実は羨ましがられる要素もたくさんあるのです。今回は、10歳差カップルのメリット・デメリットから、上手く付き合うためのコツをお伝えします。

記事の目次

  1. 1.10歳差カップルは上手くいく?
  2. 2.10歳差カップルのメリットや魅力
  3. 3.10歳差カップルにはデメリットも…
  4. 4.10歳差カップルの結婚について!夫婦になったら?
  5. 5.10歳差カップルが上手く付き合っていくための秘訣
  6. 6.年の差カップルはお互いを思う気持ちが大切!

年上側が経済的に安定している

10歳差カップルは、年上側の収入が安定しているため、誕生日や記念日には特別感のあるデートを楽しむことができます。年の差があればあるほど、収入に差があるのは当然のことなので、少ない側が気にする必要もありません。

デートの内容を収入が少ない側に合わせることで、多い側が安定して貯金できるというのも、メリットです。

10歳差カップルにはデメリットも…

10歳差カップルには、メリットもあればデメリットも当然あります。10歳離れた相手と付き合う可能性のある方はもちろん、10歳差カップルに憧れている方も、10歳差カップルのデメリットをよく知っておいてくださいね。

年上側が先に老けてしまう

付き合い始めた頃は、外見は内面ほど年の差を感じないかもしれません。ですが、年数が経てば経つほど、年上側が老けていくのが現実です。ある程度の年齢になれば、男性も女性も老けていくものです。

特に女性が年上の場合は、彼氏の肌ツヤが若々しいのに、自分のシワやシミが増えていくことに悩むことが多いです。写真を見てドキッとする人も少なくありません。

女性が年上の場合子供を産むのが大変

女性が年上の場合、妊娠・出産の年齢的なリミットを考えると、結婚を焦ってしまうことがあります。一方で年下側の男性に結婚の意思がまだない場合、どうしてもすれ違いが起きてしまうのです。

結婚しても年齢的に妊娠は難しいかもしれないとなると、男性側の両親に結婚を反対される可能性もあります。

妊娠・出産を無視できないのが、10歳差カップルの宿命です。

年下側が頼りない

10歳差カップルともなると、同世代と比べて年下の恋人が頼りなく思えることがあります。人は経験とともに成長するものなので仕方がないことですが、話していて「知識が浅い」「考え方が幼い」と感じ、頼りなく思えてしまうのです。

頼りない分は年上側がサポートすることになりますが、女性が年上の場合、「たまには男性に頼りたい」と不満に感じるかもしれません。

社会的立場の違い

10歳差カップルは、年の差も経験値の差もあり、社会的な地位が違うことがあります。年上側は肩書きがついている一方で、年下側は新入社員だったり、まだ学生だったりします。

男性が年上の場合は気にならないでしょうが、女性が年上の場合は、男性のプライドを傷つける可能性があります。女性側もそれがわかっているので、仕事の話はしづらいかもしれませんね。

ジェネレーションギャップを感じる

10歳差カップルは、好きな音楽やカラオケでの選曲、幼少期や学生時代の思い出話など、様々な話題でジェネレーションギャップを感じることがあります。

ちょっとした会話で「それ知らない」「その頃、まだ生まれてない」と返されると、やはりショックですよね。相手が生まれたとき、自分はもう小学4年生だったのかと思い知らされる瞬間です。

恋愛経験に差が出る

10歳も離れていれば、恋愛経験に差が出ることもあります。年下側にとって初めてのことが、年上側は過去の恋人と経験済みだと思うと、良い気持ちはしませんよね。

年上側は酸いも甘いも経験済みで余裕がある一方で、年下側は些細なことで嫉妬したり怒ったりしてしまいます。相手が大人の余裕を見せれば見せるほど、自分が子供っぽく感じて、悔しくなるかもしれません。

10歳差カップルの結婚について!夫婦になったら?

Photo byNGDPhotoworks

10歳差カップルが結婚した場合、どのような夫婦になるのでしょうか?メリット・デメリットが気になりますよね。芸能界にも多い年の差夫婦について、女性が年上の場合と年下の場合のパターンに分けて解説します。

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10歳差カップルが上手く付き合っていくための秘訣

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