合コンの幹事の流れって?意外なメリットと幹事をやるときの注意点

合コンの幹事の流れって?意外なメリットと幹事をやるときの注意点

男女の楽しい出会いの場の1つである合コン!もしも自分が合コンの幹事をすることになったら何を気を付ければ良いのでしょうか?合コンの幹事をする上での意外なメリットや注意点について詳しくご紹介します。上手に場を盛り上げて運命の相手を見つけましょう♡

記事の目次

  1. 1.合コンの幹事がやることって何?
  2. 2.【初心者必見】合コンの幹事の流れ
  3. 3.合コンの幹事をするときの注意点
  4. 4.合コンで幹事をやるメリットとは?
  5. 5.合コンの幹事で大変なポイント
  6. 6.合コンの幹事や参加者が既婚者なのはあり?
  7. 7.合コンの幹事は大変だけどメリットもある!

二次会を段取りしておく

合コンが盛り上がると一次会では終わらないことも多いです。希望者を募って二次会に繰り出すこともあります。あらかじめ近くで良さそうなお店などをピックアップして段取りを組んでおき、参加したい人だけを連れてお店を移動します。

移動手段は徒歩で動ける範囲が便利ですね。電車やバスの最終時刻なども考えて、お開きにする時間も決めておくと良いかもしれません。

お礼の連絡も忘れずに

無事に合コンが終わった後は、参加してくれた人たちにお礼の連絡を忘れずに行いましょう。翌日LINEなどで「昨日は参加ありがとうございました。おかげさまで大盛り上がりで楽しい時間になりました」などと短いメッセージで十分です。

このお礼の連絡があるかないかで、次の合コンの参加率が変わります。少し面倒ですが忘れないようにしたいですね。

合コンの幹事をするときの注意点

合コンの幹事を引き受ける時は注意点もあります。せっかくみんなのために準備をしてお世話をしても、後になって文句を言われるのはツライですよね。合コンの幹事が注意するべきことを確認しておきましょう。

お店やメンバー選びはしっかりと

合コンの幹事をする時は、お店やメンバー選びは特に慎重になった方が良いですね。最初にお店や参加者がなかなか決まらないと、参加するメンバーの気分が何となく盛り下がってしまうことがあります。

またタバコ嫌い、合コンゲームのノリが苦手、年齢の差がありすぎるなど、明らかに相性が悪そうな人を合コンで引き合わせないように注意する必要があります。

参加者の男女比は同じになるように

また合コンの参加者の男女比が同じになるように調整することも重要です。例えば理想的なのは、3対3、4対4などですね。男女でペアになってゲームをしたり、会話を楽しんだりすることを考えると、やはり男女の人数は一緒の方が良いでしょう。

男女比にかなり偏りがあると、どうしても退屈する人や楽しめない人が出てきますので気を付けてくださいね。

全員が盛り上がれているか気配り

合コン当日は参加者の全員が盛り上がっているかの気配りも重要です。お酒が飲めないと言っている人に一気飲みなどを強要していないか、合コンなのに同性だけで話が盛り上がっていないかなどもチェックした方が良いでしょう。

もしお酒の影響で悪ノリをしている人がいれば間に入って仲裁し、同性だけで話をしているなら男女で楽しむゲームを提案してみましょう。

席順や席替えのタイミング

合コンでは参加者にいろんな人と交流してほしいですね。席順や席替えのタイミングも結構気を使わなければいけません。

もし2時間の合コンなら30分ごとに席替えを提案したり、年齢の近い男女を隣同士の席に誘導するのもおすすめです。すでに意気投合してカップルが成立している場合は無理に離す必要はありませんが、雰囲気を見て判断しましょう。

幹事が泥酔はNG

さらに合コンで幹事を引き受けるからには、当日に自分が泥酔してしまうのは絶対にNGです!お世話をするはずの幹事が泥酔してしまうと、2次会へのお店の移動や飲食代の支払いなど、みんなどうすればいいのか迷ってしまいますよね。

普段はお酒が強い人も当日は少し控えめにしておき、酔わないように十分気を付けなくてはいけません。

合コンで幹事をやるメリットとは?

いろんな手間暇を考えると。合コンで幹事を引き受けるのは面倒に感じますよね。「できる事なら幹事なんてやりたくない」と思う人も多いかもしれませんが、実は幹事をすると得られるメリットもたくさんあります。

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合コンの幹事で大変なポイント

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