あの人と情で付き合ってるのはもうやめたほうがいいのかな…?
嫌いになったわけじゃないけど「好き」ってなんだろう?
【情で付き合うとは】付き合いが長くなってしまい、恋愛感情が薄れてしまった状態
付き合う前や付き合いたての頃は一緒にいるだけでもドキドキしていて、恋愛の楽しさを噛み締めていたかもしれません。ですが一緒にいる時間が長くなるにつれそのドキドキも薄れてしまう場合もあるみたい。
一緒にいて嫌ではないけど、あの人を見てもドキドキしない…。この「恋をしている!」とわかりやすい好意や高揚感がなくなってしまうことが「好き」の実感がなくなる原因です。
【情で付き合うとは】彼を嫌いになったわけではないけど、当たり前になりすぎてしまった
一緒にいて何も感じなくなると、居心地が悪いわけではありませんが一緒にいて当たり前、という家族に対する気持ちにも近い感情が芽生えてしまう場合も。
あなたの場合もあの人のことを家族のように思っている部分があって、嫌ではない、むしろ人としては好きではあるけれど当たり前すぎて恋人として好きなのかどうかはわからなくなっているのかも。
もう恋愛感情はないのに、どうして情で付き合うんだろう
【情で付き合う心理】付き合っている理由もないけど、別れる理由もない
彼と一緒にいることが当たり前になりすぎて、付き合っている理由が見当たらなくなっていませんか?もちろん付き合うことに明確な意味を掲げている人の方が少ないかもしれません。
ですが付き合う意味がわからなくなったり、かといって別れる理由もないと、もはや感覚としては楽しいからというよりも情で付き合うことに繋がってきている場合もあるみたい。
【情で付き合う心理】次の恋愛に進むのも面倒で、だらだらと続いてしまっている
恋愛の駆け引きをしたり、デートや告白をしたり。それが恋愛の醍醐味ではありますが、その反面考えることが多く、モチベーション上がらないようになってきてしまうこともありますよね。
今の付き合いを捨てて新しい恋愛に進むのが面倒くさい。だったらあの人でいいや…。このように、惰性で付き合っていることも情で付き合う心理のひとつです。
【情で付き合う心理】なんだかんだ思い出が多く踏ん切りがつかない
今までの人生で印象深かったことを思い出してみると、すぐに彼との思い出が出てきてはいませんか?それほどまでに彼との付き合いはあなたの人生に大きな影響を与えていたのかもしれません。
彼との思い出は多く、そんな印象深かった恋愛を簡単に捨てても良いのか…。そう踏ん切りがつかなくなって、好きな気持ちは薄れているものの情で付き合うことに繋がっている場合も。
【情で付き合う心理】いつかまた恋愛感情が戻ってくると信じている
今は情で付き合っているかもしれないけれど、それはお互いに変化や印象深い出来事が起こっていないだけで、もしかしたら今後恋愛感情が戻ってくるタイミングが訪れるのではないか…。そう信じて付き合っていませんか?
情で付き合うようになるまで長く一緒にいたということは、それほどまでに彼はあなたと相性が良い相手。あなたは恋人としてではなく、人として彼のことが好きなのかも。
【情で付き合う心理】自分から振って、悪いことをした気持ちになりたくない
自分にも彼にも何も悪いところはなかったのに「情で付き合うみたいになっているから」と自分から振ってしまうのは罪悪感があってなかなか言い出せない…。
そんな気持ちから自分から振ってしまうことにためらいを持ってしまってはいませんか?現状に不満や悩みがあるのなら、とことん考えて彼と向き合ってみる機会を作ってみるのもいいかも。