元彼にLINEをブロックされたら終わり？逆転復活方法を教えます

別れてすぐ元彼にLINEをブロックされてしまった、あるいは別れてからしばらくやりとりをしていたのに、ある日突然ブロックされてしまった場合、関係が終わったのだと告げられたようでショックですよね。

元彼にLINEを送っても返信が来ず既読も付かない場合、ブロックされたのではと不安になるのは当然です。まずは、本当に元彼にブロックされてしまったのかどうか、本人に聞かずに確認する方法をお伝えします。

LINEのスタンプや絵文字をプレゼントすることで、相手にブロックされているかどうか確認することができます。ブロックされている場合、相手が同じアイテムを持っているときと同じメッセージが表示されるからです。

ありふれたスタンプだと相手が同じアイテムを持っている可能性があるので、相手が選ばなさそうなアイテムや、複数のアイテムを送ってみましょう。

元彼にブロックされている可能性が高いと思ったら、相手とのトーク画面にLINEノートを新規作成してみるという方法もあります。ブロックされている場合、ノートのサムネイルが表示されません。

注意が必要なのは、ブロックされていなかった場合です。ブロックされていない場合、相手とのトークにノートを投稿することになり、元彼を戸惑わせることになります。

第三者の協力が得られるようなら、複数人のLINEグループを作成し、メッセージを送ってみるという方法もあります。自分の画面ではグループの中に元彼が入っていても、協力者の画面には入っていない場合、ブロックされているということになります。

こちらの方法でも、相手にブロックされていなかった場合は通知やメッセージが届いてしまうので、注意が必要です。

上記の方法を試さなくても、以下のいくつかの現象が起これば、ブロックされていると考えて間違いないでしょう。

①既読にならない
②LINE通話が強制終了になる
③既読にならないのにプロフィール写真が変わる
④グループトークは既読になるのに1対1だと未読のまま
⑤相手が全体公開に設定して投稿したタイムライン投稿が、自分のタイムライン画面では見られない

男性が元カノのLINEをブロックする理由は、いくつか考えられます。元彼とのLINEがあきらめられない方は、男性がブロックする心理を理解し、ブロックを解除してもらえる可能性があるかどうか探ってみましょう。

過去の恋愛を引きずる男性は、意外と多いもの。過去を断ち切って前に進むために、元カノのLINEをブロックする男性もいます。

元カノからLINEが来る度にドキッとしたり、LINEが来るかもしれないと思ってそわそわしてしたりする男性は、その期待を断ち切るために敢えてブロックするのです。元カノとの恋を過去のものにするために、必要なことなのでしょう。