サシ飲みする関係の彼は脈なしなのかな？男性にとっての「サシ飲み」の意味が知りたい

「今日の夜空いてる？」「どこに飲みに行こうか？」とサシ飲みが決まるのはいつも当日だったり、お店の予約はもちろん選ぶところから無計画だった場合についても脈なしかも。

好きな人とサシ飲みに行くのなら、お店選びで差をつけるのがアピールの定番。それをしないということは彼はあなたのことをまだそこまで大切な存在だと思っていないと読み取ることもできます。

お会計にも注目してみましょう。好きな女性の場合はいつも会計を多めに出したり、全額出してあげてアピールする男性もいますが、きっちり割り勘だった場合はただの「飲み友達」という位置付けなのかも。

友達として気兼ねない話ができる相手だと思われているのでこれから脈ありに変わっていく可能性もゼロではありませんが、脈ありだと考えるには少し早い可能性があります。

終電ギリギリだったり、お店の閉まる1〜2時間前のような遅すぎる時間からサシ飲みに誘うということは、「そのあとの時間」に期待している男性もいるみたい。

軽く飲んだ後にそのまま夜のお誘いをしてなし崩し的に身体の関係を狙っています。本当に好きな女性なら夜遅い時間に外を出歩かせようと思う男性は少ないので、時間に注目してみるのも良いかも。

好きな女性なら頻繁にサシ飲みやデートに誘うかもしれませんが、かなり久しぶりにサシ飲みに誘ってきたということは、それだけあなたに興味を持っていないという証拠かも。

ふとあなたのことを思い出してサシ飲みに誘い、それがもちろん脈ありに変わる可能性はありますが、基本的には誘った段階では遊びのつもりの方が可能性としては高いかもしれません。

数回目のサシ飲みでこの誘い文句を言われた場合は、あなたとの会話をきっかけにそこに行きたいと興味を持ったからだったり、あなたとかなり仲良くなれたと思っているからかも。

ですが初めてサシ飲みに誘う際にこのセリフは要注意で、好きな女性との初めてのサシ飲みで全く知らないお店に誘うのはハイリスクと考える男性が多く、最初のサシ飲みでは行ったことがあるお店に誘う男性が多いみたい。

サシ飲みに誘われてからしばらく雑談LINEが続いたり、サシ飲みが終わったあともずっと連絡が続く場合は、それだけ彼があなたと関係を続けていきたいと思っている証拠。

サシ飲みで盛り上がった話の続きをLINEでもやりとりを続けてきたり、次のサシ飲みに誘われたりしたら脈ありだと思っていいかもしれません。

どんなに相手が脈ありのサインを見せていたとしても要注意なのが既婚者同士だったり、彼が既婚者だった場合。どんな場合だとしてもそこから関係が進展してしまえば不倫に陥ってしまいます。

不倫になればお互いの、または一方の家庭を壊してしまうことにも繋がってしまうので、危うい関係になりそうなら既婚者の彼からのサシ飲みは断った方がいいかも。

人は自分の好きな話を気持ちよくできることで、心理学的にそれを聞いてくれた話し相手のことを好きになったり、その人との時間をもっと楽しみたいと思うようになるそうです。

そこでサシ飲みをするときは、彼の話をたくさん聞いて、褒めるべきところはどんどん褒めて持ち上げてみるのがいいかも。「〇〇さんってそういうところがすごいよね」と口に出して褒めることで彼の気分も高まります。

彼のことが好きだからと言って、彼の下心に応じて付き合う前に体の関係を許しては付き合うまでの距離はさらに遠のいてしまいます。飲みすぎて体を許さないよう気をつけましょう。

ただ頑なに彼と距離を置き続けていると「自分にはなびかないのかも」とあなたをサシ飲みに誘わなくなってしまうかも。そこで適度に甘えて可愛らしさをアピールしてみるのもいいかもしれません。

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