幼馴染との結婚はうまくいくの…？あの人の恋愛対象になるきっかけが知りたい

幼馴染の彼のことは小さいころからよく知っていて、どんな人なのかはもちろん、何年・何十年もの付き合いのなかで彼のことはもう家族同然のように思っているのではないでしょうか。

それは結婚したあとも同じこと。彼がどんな人でどんな生い立ちで、どんな生活をしてきたのかをよく知っているからこそ、家族として暮らすことにあまり違和感を抱かず馴染みやすいことが魅力です。

幼馴染ということは、その両親同士も仲がよく、またあなたも彼もお互いの両親と面識があるかもしれません。結婚は2人だけではなくお互いの家族の顔合わせや相性もとても大切ですよね。

ですが以前から面識があり、家族ぐるみの付き合いをしてきた幼馴染とであればトラブルが少なく、今後も円満に家族ぐるみの付き合いを続けていけるのでトラブルが少ないかも。

お互いのことをよく知らないままに付き合いはじめると、最初は接し方すら不安があって距離を縮めていくことやありのままの自分を見せることにためらいを感じてしまう場合も。

ですが幼馴染であればお互いの性格はもちろん、周りの環境や過ごし方、どんな人生を送ってきたのかをある程度知っているので、付き合い方にも余裕が出ると感じる人が多いみたい。

幼馴染ということは、学生時代はもちろんそれ以前から同じ時間を過ごしてきたという人も多いですよね。同じ学校、同じ地域に生まれ育ったのならそれだけ共通点も多い可能性が。

そこで話も盛り上がりやすく、なかにはあなたと幼馴染の彼だけにしか通じないネタもあるかもしれません。楽しく会話ができること、共通の話題が多く話が途切れないことは付き合っていてもとても楽しいですよね。

付き合ったらそのことをしばらくは内緒にしたい、付き合っていることは公言しても恋人同士のプライベートなやりとりまでは内緒にしたい…そうは思っても、幼馴染だと周囲に共通の知人がとても多いもの。

お互いがいちいち話さなくても「いつどこにデートに行ったのか」「結婚は考えているのか」などが周囲に知られやすく、お付き合いの内容がほとんど筒抜けになってストレスを感じてしまう人もいるみたい。

幼馴染であれば付き合っている段階からお互いの両親にそのお付き合いが知られてしまう可能性も高いです。そして、幼馴染だとしても恋人ならちょっとした喧嘩や言い争いが生まれるのは仕方のないこと。

ですが共通の知人が身内に多いからこそ、当人同士で解決したい問題だとしても周囲が「こうしたらいいんじゃない？」と干渉してきたり、喧嘩の仲裁をしてきて鬱陶しさを感じてしまう場合も。

お互いをよく知っていることは付き合ううえでのメリットではありますが、同時に付き合う新鮮さが損なわれてしまうデメリットにも転じてしまいますよね。

相手がどんな人で、どんなことが好きなのか。相手の素の表情や生い立ちまで知っているからこそ、付き合い始めのドキドキ感や新婚気分があまりなく、恋愛や結婚の楽しさを100%楽しめないと感じてしまう人もいるみたい。

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