【男女別】結婚パーティーに参加する時におすすめの服装15選！マナーも確認しておこう

結婚式や披露宴ではなく、結婚パーティーにお呼ばれされるということも最近は増えていますね。格式高い式よりも皆で気軽に楽しめる雰囲気を選ぶ人が多いのです。ただ、お呼ばれされたほうは服装に悩みませんか？

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結婚パーティーとは、披露宴と二次会の間をとった1.5次会のような雰囲気を意味するものです。披露宴のような演出もあったり、二次会でのゲームのような演出もあったりとカジュアルなお披露目会が結婚パーティーですね。

結婚パーティーは、カジュアルだからどんな服装でもいいと思う人もいるでしょう。しかし、パーティーと言えども正式なお祝いの場です。守りたいマナーがあるので紹介しますね！

ホテルやゲストハウスというのは格式高い場所であり、披露宴や結婚式が行われる場所でもあります。カジュアルになりすぎないようにフォーマルなワンピースやセットアップで華やかに彩りましょう。しっかりとした服装をすることが求められる場になります。

ただ、結婚パーティーではあるため、結婚式や披露宴のようにかっちりしすぎなくても、ある程度で大丈夫です。

レストランウェディングの場合は、よりカジュアルな雰囲気があります。そのため、ホテルやゲストハウスよりもより気軽な服装で参加することもできるでしょう。ただ、お祝いの場なので私服に見える服装にならないように注意してくださいね。

セミフォーマルな服装を意識して、結婚パーティーであることを把握した服装にするのがおすすめです。

男性は、結婚パーティーと言えどもスーツを着ていくことをおすすめします。ジャケットとパンツよりはスーツでしっかりと決めたほうが雰囲気が良いですね。新郎の立場を立てる意味でもスーツでおしゃれをしてください。

ネクタイの色、ポケットチーフの色などで少し遊んで、カジュアルな雰囲気を演出するのもおすすめですよ。

結婚パーティーであったとしても、女性はヒールがあるパンプスを履くのがマナーです。ヒールがないものは失礼にあたり、カジュアルになりすぎるため低めでいいのでヒールがある靴を選んでくださいね。

男性は、革靴が基本です。注意したいのが茶色の革靴です。格式が高い結婚式ではNGとされています。気になるならパーティーでも避けたほうがいいでしょう。

スニーカーを履くという人はあまりいないでしょうが、気を付けたいのがサンダルやミュールです。マナーを知らないと履いてしまう人もいるでしょう。基本的にはパンプスを履くのがマナーです。サンダルやミュールはオープントゥになっているものも多く「妻が先立つ」という意味があるため履いてはいけません。

これは結婚パーティーにおいても気を付けたほうがいいでしょう。

結婚パーティーであっても、パンツスタイルであっても生足はダメだと言われています。必ずストッキングを着用してください。黒ストッキングも避けて、肌色のストッキングで参加してくださいね。

また、結婚パーティーが夏に行われたとしてもストッキング着用は必須になるので忘れないようにしましょう。伝染が起きたときのために替えを持っておくのもおすすめです。

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