おしゃれ上級者愛用のバングルとはどうやって選ぶのが正解？大人女子に合ったコーデ

バングルはそのバングルの形状に合わせて手首に付けるだけ。ですが金属製の細身のバングルの場合、無理に手を通そうとすると金属が歪んでしまう可能性もあるので扱いには慎重になりましょう。

手首に合ったサイズのバングルを選ぶことはもちろん、少しずつ手首を回しながら付けるのもコツのひとつです。また夏や雨の日など湿気の多い日は汗や水が金属の大敵。こまめに手入れすることも大切ですね。

人がアクセサリーを付けるようになった起源の一説に「お守り」「魔除け」などがあります。バングルをはじめとしたブレスレットにも右手首に付けるか左手首に付けるかで意味が変わってくるのです。

右の場合は自分から行動したい、変化を起こしたいとき。左の場合は何かを受け入れたい、自分を高めたいとき。この意味合いに合わせてどちらの手首に付けるか決めるのもいいですね。

もちろんバングルはファッションアイテムのひとつ。ひとつでコーデのポイントにしたいときは存在感のある太めのバングルを選んでみるのもいいでしょう。

太めのバングルは手首を細く見せる効果もあるので、手元をよりきれいに見せるうえでも効果的。コーデのアクセントとして大活躍してくれることでしょう。

もちろんバングルは重ね付けもおすすめ。腕時計を重ね付けすることで手元のファッションをより楽しむことができるでしょう。腕時計とバングルを合わせるときのポイントは、同じ色・素材で統一すること。

シルバーの腕時計ならシルバーのバングルを合わせて統一感を出すこともできます。チェーンタイプのブレスレットとの重ね付けも素敵ですね。

ジュエリーブランドとして定番のダニエルウェリントンはバングルも人気。シンプルながらさりげなく刻印されたブランドロゴがおしゃれで、手元にさりげなく高級感をもたらします。

スッキリとしたデザインのバングルを大人っぽく、きれいめに付けたい方におすすめで、その仕上がりも上品。初心者にもおすすめのきれいめなバングルです。

イエベのあなたにおすすめのゴールドのバングルは、太めのものを選ぶとコーデのアクセントになります。シンプルなコーディネートに合わせることで存在感があり、コーデ全体の華やかさをよりアップさせてくれますね。

存在感のある太めのバングルだからこそ重ね付けはせずシンプルに付けるだけ。バングルを見せるため、半袖やノースリーブなど袖の短い服装に合わせるのもいいかも。

バングルの素材は金属だけではありません。ゴールドとレザーを組み合わせることで上品な大人カジュアルなコーディネートにも合わせられます。レザーの色味もバリエーションは豊富で、肌の色や好みに合わせて選べるのだそう。

こちらも太めのバングルなので、重ね付けはせずシンプルに付けてコーデのアクセントとして楽しめます。オフィスカジュアルにも合わせやすいバングルですね。

人気ファッションブランドとして知られるケイトスペードからも、さまざまなジュエリーが展開されています。バングルもそのひとつ。ケイトスペードのバングルはシンプルで細身なデザインながら、きれいに埋め込まれたストーンが魅力的。

金属の輝きだけでなくストーンの輝きもキュートで、大人っぽくはもちろんフェミニンなコーディネートにも合わせやすいです。