キスしたら好きになる人は多い?キスして好きになってしまう人の心理と特徴

キスしたら好きになる人は多い?キスして好きになってしまう人の心理と特徴

思いがけないタイミングで、あるいは雰囲気に流されてキスをしたら、相手のことを好きになってしまった。そんな経験はありませんか?今回は、キスしたら好きになるのはよくあるものなのか、キスしたら好きになるのはいけないことなのかを解説します。

記事の目次

  1. 1.キスしたら好きになるのはおかしい?
  2. 2.キスしたら好きになる人の心理
  3. 3.キスしたら好きになる人の特徴
  4. 4.好きにならないNGなキスは?
  5. 5.キスをしたら好きになるのは人間の本能かも

キスしたら好きになるのはおかしい?

恋人ではない人にキスをされたり、男友達と雰囲気に流されてキスをしてしまったら、相手のことを意識してしまいますよね。キスから恋が始まることは、おかしなことなのでしょうか?キスの効果を分析してみましょう。

キスしたら好きになる人の心理

「恋人ではない人とキスしたら好きになる。」そんなとき、その人の中ではどのような心理が働いているのでしょうか?思いがけない相手との突然のキスで好きになってしまうときの心の動きを追ってみましょう。

キスが快感で自然と相手を意識してしまう

キスが快感だった場合、「その人が魅力的かどうか」「その人のことを好きかどうか」を頭で考えるのではなく、本能的に魅了され好きになっていることが考えられます。

そもそも嫌いな相手には簡単にキスを許すはずもなく、まして快感と感じることは考えられません。もともと相手に魅力を感じ、気になっていた可能性があります。

キスすると心がドキドキして相手を好きになる

思いがけないタイミングでキスをされたり、良いムードに誘われてキスをしたりした場合、冷静ではいられませんよね。ドキドキしたりうっとりしたりして、気がついたら好きになっていた、ということもあるでしょう。

「吊り橋効果」でも説明されていますが、ドキドキすると、脳が恋愛中のドキドキと錯覚して恋愛感情を抱きやすくなると言われています。

もっとキスしたいと望むから

キスで快感や幸福感を得たとき、「もっとキスしたい」思うかもしれません。恋愛関係になればその人とキスができるため、「好き」という感情が生まれるのです。

すぐに恋人関係になれなかった場合、「もう一度キスしたい」という気持ちで積極的にアピールするでしょう。「他の人とキスしてほしくない」という感情で嫉妬することもあるかもしれません。

キスするとホルモンの分泌が激しくなるから

恋人ではない相手とのキスが快感だったとき、特に女性の場合はキスにより快楽ホルモンが活性化されます。ホルモンの中でもオキシトシンの分泌は幸福感を生み出すので、キスをすることで「幸せ・好き」という感情が湧いてくるのです。

キスはホルモンを活性化させるので、男性も女性もお互いをより魅力的に感じ、恋心が高まるのでしょう。

キスしたら好きになる人の特徴

キスをしたら好きになりやすい人もいれば、キスをしても好きにならない人もいます。キスで好きになりやすい人の特徴をお伝えしますので、経験のある方は、自分にあてはまるかどうか確認してみてくださいね。

恋愛経験があまりない

恋愛経験が少ない人にとって、恋人ではない相手からの突然のキスは強い刺激でしょう。相手が好きではない相手ならショックで落ち込むかもしれませんが、少しでも好意を抱いていた相手、以前から気になっていた相手の場合、キスから一気に愛情へと変わることが考えられます。

「この人しかいない」と強く思い込み、恋にのめり込む可能性が高いです。

相手の人を守りたい・守ってほしいと思う

恋人に尽くしたい「守りたい」タイプや恋人に包容力を求める「守ってほしい」タイプの人も、キスをされると好きになりやすいと考えられます。

言葉もなくキスをされると、男性の場合は「相手を傷つけたくない」「守れるのは自分しかいない」と感じ、女性の場合はキスに大人の余裕を感じれば「包容力のある男性に守られたい」と感じるからです。

押しに弱い人

押しに弱いタイプの人は、「嫌われたくない」「場の雰囲気を壊したくない」という理由でキスを受け入れ、結果として「相手が好きだからこれでいい」と自分を納得させることもあるでしょう。

基本的に受け身で「No」と言えないタイプなので、自分から好きになった相手に告白して付き合うよりは、好意を抱いてくれた人と付き合う傾向にあります。

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好きにならないNGなキスは?

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