セフレと本命彼女にはどんな違いがある?
自分ってもしかしてセフレ?と悩んだり、セフレを本気で好きになってしまったり。本命彼女にはなれるのでしょうか?セフレと彼女で男性の態度が違う点と、セフレから本命彼女に昇格するためにできることを探ります。
セフレと本命彼女の違い
セフレと本命彼女では、実は男性の態度がガラリと異なります。違いは連絡の仕方やセックスの時間、会話に表れやすいです。「自分はもしかして彼女ではなくセフレ?」と思ったら軽く確認を。次項で態度の細かい違いを見ていきます。
連絡の頻度や仕方
セフレに連絡をするのは、主に会ってセックスをしたいとき。中には「今日会えない?」といきなり連絡が来る場合もあります。何気ない会話のようなメッセージのやり取りはほとんどありません。
彼女の場合は、確実に会いたいので前もって連絡。コミュニケーションを取ること自体が楽しいので、他愛のない会話で頻繁に連絡を取り合おうとします。
セックスにかける時間
セフレとのセックスは、欲望を満たせればOK。前戯にあまり時間をかけずに挿入し、セックス全体の時間も短めです。セックスが終わったらセフレへの気持ちが冷め、さっさと寝たり離れたがったりします。
一方で彼女とのセックスは、お互い気持ちよくなれることが大事。ムードづくりを丁寧に行い、前戯のスキンシップにも行為後のピロートークにも時間をかけます。
会っている時の会話
セフレとの会話では、プライベートな内容をあまり話しません。セックスさえできればOKで、付き合ってはいないので、家族や友達、仕事のことなど一切明かさない男性もいるほどです。
彼女に対しては「もっと自分を知ってもらいたい」と思い、身近な話題を振ります。彼女のことも知りたがり、気になることは積極的に聞き、会話が弾みやすいです。
セフレに対する男性の態度
セフレだと割り切った相手には、男性はどんな態度で接するのでしょうか。「私ってもしかしてセフレ?」と思った方はチェックを。本命の彼女にだったらするような思いやりのある言動があるかどうかが見極めポイントです。
キスはあまりしない
セックスはできても、本命でない女性にキスはしたくない、という男性は意外にいます。セフレの場合、セックスでは盛り上がってもほとんどキスされないのが特徴です。
キスをしたとしても、挿入直前に気分が上がったときだけか、女性のほうからキスした場合だけといった状態。性欲を満たすために自分本位の激しいキスをし、他のときはそっけないという特徴もあります。
連絡は会う時のみ
本命の彼女だったら、デートに誘うときは前もって予定を聞き、日程を合わせようとするもの。しかしセフレの場合は「やりたくなったときだけ連絡」というスタンスです。
「今日空いてる?」と会いたい日にのみ連絡が入る形ならセフレの可能性が大。セックス以外での付き合いが面倒なので、他愛のない話題でメールやLINEをすることはめったにありません。
プライベートの話はしない
家族構成や仕事の内容など、プライベートが謎。セックスのみの関係だと割り切っているので、男性はセフレには個人的なことを話しません。
本命の彼女がいたり実は既婚者だったりすると後々何かと面倒なので、個人的な情報を伏せる男性もいます。一見謎めいた魅力的な人にも見えますが、プライベートを聞いて言葉を濁すなら、単に都合のいい関係なのかもしれません。
気を遣わない
セックスの前後に気を遣わないなら、セフレの可能性が大です。性欲を満たすことが第一なので、前戯に時間をかけずいきなり挿入で始まることも。
射精して終わると男性は疲れてしまいますが、本命の彼女となら余韻に浸ろうとするもの。さっさとシャワーを浴びて服を着て帰ってしまったり、眠そうに「早く帰って」と言われたりするなら、確実にセフレでしょう。