付き合う前に体の関係を持ってしまったら本命になれない？2回目に続く前にできること

付き合う前に体の関係を持つと、相手の男性の本命彼女になれないという噂を聞いたことはありますか？ついその場の雰囲気に流されてしまい、後になって後悔している女性も多いのではないでしょうか。

女性は多少「いいな」と感じている男性に甘いムードで誘われると、つい体の関係を持ってしまうことがあります。では男性の方はいったいどのような心理で、付き合う前に体の関係を持ってしまうのでしょうか。

男性は女性と良いムードになると、それほど親しい関係でなくてもそのまま手を出してしまうことがあります。女性からOKサインが出ていると手を出してしまうのは男性あるあるですね。

昔から「据え膳食わぬは男の恥」という言葉があるように、状況さえ整っていれば行動してしまう男性は多いでしょう。男性はそのような状況の女性の雰囲気をよく読んでいます。

男性は相手の女性の事を「好き」な場合は、その気持ちが止められない状態で体の関係を持ってしまうこともあります。

付き合う前であっても、お互いに恋愛感情を持っていることが分かっていると愛情が高ぶって深い関係になりたくなることもあるでしょう。この場合は付き合う前に体の関係を持っても、本命彼女になれる可能性が高いですね。

男性の中には、付き合う前に体の相性が良いか確認したいと考える人もいます。大人の男女が付き合うと多くの場合で体の関係を持つことになりますが、性に対する考え方や相性が悪ければ別れの原因になることもあります。

付き合う前に関係を持って相性を確認しておきたいと考えるのも1つの考え方としてはアリかもしれませんね。

では次に、付き合う前に体の関係を持つのは脈ありか脈なしかの見分け方について見ていきましょう。男性の気持ちがどちらなのかをしっかり判断して見極めることで、本命彼女になれる可能性も高まりますよ。

付き合う前に体の関係を持ったときに、2回目のお誘いまでの連絡が短い場合は脈ありと判断して良いでしょう。相手が本気の場合は、せっかく仲良くなった機会を逃さないようにすぐに連絡をしてきます。

関係を持って自宅に帰ってからすぐ、または翌日などに電話やLINEがあったときは本命になれるチャンスは十分あります。

付き合う前に体の関係を持つ場合でも、ボディタッチが少なめの男性は脈ありの場合が多いですね。遊び目的の男性は必要以上に女性の体を触りたがりますが、本気の場合は気安く触ってくることはありません。

露骨な下心を感じるボディタッチではなく、女性をエスコートするようなタッチが多い場合は脈ありと考えることができます。

脈ありの男性は付き合う前に体の関係を持った後も、普通のデートに応じてくれます。例えば午前中からの公園デートや買い物デートなど、夜以外の時間でも笑顔でOKしてくれるでしょう。

体の関係を持つ以外にも、いろんな時間を一緒に過ごしたいと考えてくれる男性は、その後も真剣なお付き合いに発展していくことが多いです。

一緒にいるときに携帯をあまりいじらないというのも脈ありのポイントの1つですね。携帯をいじらないのは一緒にいる時間を楽しいと感じているからです。体目的だけの男性の場合は本命じゃない女性との会話を退屈に感じているため、携帯から目を離さない男性もたくさんいます。

一緒にいるときの男性の様子も気持ちを見極める重要なポイントになりますね。