夜に会おうとしてくる
ホテルへの誘いは夜が定番です。そのため、デートの日取りを決める上で夜に会うことを積極的に提案してきたり、昼間のデートには消極的ではなかったり、何かと理由をつけて夜に変更しようとしている場合も、ホテルへの誘いを目論んでいる可能性があります。
そのため、やたらと夜に会いたがっている場合も、ヤリ目である可能性を想定しておくのが良いでしょう。
普通のデートに応じてくれない
ホテルや夜の雰囲気を思わせない昼間のデートや、水族館やショッピングに出かける定番のデートに応じてくれない、けれど居酒屋デートやディナーデートは応じてくれる…。
この場合も、ホテルや体目的がメインだからこその行動として考えられます。普通のデートを提案して渋られたり、何かと理由をつけて自分が提案したデートに誘導しようとする場合も同様です。
ホテルが近くにある場所で飲みたがる
ライフスタイルによっては、お互い夜のデートやお酒を飲むデートの方が都合が良い場合もあるかもしれません。ですが、その夜デートの行き先がホテルの近くだった場合も注意が必要です。
お酒デートで良い雰囲気になってきたらすぐにホテルに誘導できるように、ホテルが近くにあるお店を選んでいる可能性は十分に考えられます。
家で会おうとしてくる男性も要注意
セックスができる場所はホテルだけではありません。家に誘ってくる男性についても注意が必要です。家デートとかこつけて、彼の自宅でのセックスを目的としている可能性があります。
特に家の場合、他人の目がないからこそ、拒んでも断れない恐れもあるため、初デートで自宅に誘う男性は警戒することに加え、遊びにいくのも避けるのが良いでしょう。
初デートでホテルに誘われた時の断り方
初デートでホテルに誘われたら困ってしまいますよね。もし彼にホテルに誘われたら、どう断れば良いのでしょうか?特にあなたも気になっている男性の場合は、断って関係が険悪になるのを避けたいところ。その断り方や対処法についてご覧ください。
嫌だとはっきりと伝える
初デートでホテルに行くのは性急です。これは多くの人が持っている考え方で、断ってもなんら問題はありません。また初デートであっさりホテルへの誘いをOKする女性は、相手からも軽い女性だと見られてしまう原因となるため、よほどの理由がない限り断って良いでしょう。
断り方は「初デートでは嫌」「付き合ってる人じゃないとしたくない」など、正直に嫌な理由を伝えてOKです。
その場で「付き合おう」と提案されたら
「付き合ってないと嫌」と言うと、目の前の女性を逃したくないヤリ目の男性は「じゃあ付き合おう」と軽い気持ちで告白してくるかもしれません。そう言われると、逃げ道を断たれたように思うかもしれません。
ですが、そう言われてその場の雰囲気で付き合ったとしても長続きはしません。付き合った時と同様に、その場の都合に合わせてあっさりと振られてしまう可能性もあるため断りましょう。
生理を理由にする
自分が生理だということはそう人に言うものではありません。そこで、生理を理由にホテルへの誘いを断ってしまうのも良いでしょう。「ごめん、生理中だから無理」とはっきりと断ってしまうことで、体良く断ることができます。
特に相手があなた好みの男性で、これで関係を絶ってしまうのはもったいないかも…と思った場合におすすめの方法だと言えるでしょう。
帰らなきゃいけない理由を付ける
「実家暮らしだから帰らないと親に怒られる」「明日は朝早くから仕事があるから…」など、帰らなくてはいけない理由を付けてしまうのも良いでしょう。
マッチングアプリの場合、先にあなたが一人暮らしかどうか、職業は何なのかも彼に伝えているかもしれません。そこで、矛盾や嘘があると彼に悟られてしまわないように注意をしながら理由を作ってしまいましょう。
話題を変えて受け流す
ホテルに誘われたり、ホテルへの誘いをほのめかせるような話題を投げかけられたら、思い切って話題を変えて受け流してしまいましょう。
「ホテルと言えば、以前旅行で行ったところが楽しくて…」「このご飯美味しいですね」など、多少強引になってしまっても構いません。そこから会話の主導権をあなたが握ってしまうことで、話をはぐらかしてしまいましょう。