付き合う前の異性を初デートに誘う前に心得ておきたい5カ条
付き合う前の異性を初デートに誘うのはドキドキしますね。勇気を出して誘ったのに断られると非常にショックを受けますが、それは単に誘い言葉が悪かったからではありません。他にもさまざまな理由が考えられます。
初デートはタイミング重視!異性が自分に興味を持っていると感じたらすぐに誘う
初デートに誘うにはタイミングが重要です。出会ってすぐよりも、関係を深めてからの方がOKをもらいやすいですが、時間をかけすぎるのも問題です。「少し意識してくれているかな」と感じたらすぐ初デートに誘った方が良い場合もありますね。
相手が自分に興味を持っていたり、相手の時間を自分が独占している瞬間はデートの誘いがうまくいきやすいすよ。
素敵なデートスポットに行けば好きになってくれるのではない
初デートでは綺麗な夜景やおいしい食事など、確かにデートプランや誘い方は非常に大事です。しかし素敵なデートスポットに行けば相手が好きになってくれるのではありません。
二人の関係を進展させるポイントは「一緒にいて楽しいか」「癒されるか」「尊敬できる人なのか」を感じ取った時です。相手はゆっくりとあなたの魅力を知って好きになるか判断します。
初デートを決める際に質問をしすぎない
初デートに誘うときは、相手の好きな食べ物や趣味などに合わせたデートプランを考えたいですよね。しかしそのために相手にあまり質問しすぎてしまうのはNGです。
付き合う前からあれこれ質問すると、相手にとっては「面倒くさい人」「プライバシーを侵害してくる人」と思われる可能性があります。普段の会話から必要な情報を収集するのがスマートなやり方ですね。
初デートを誘う際はプランを具体的に提示すること
初デートに誘うときはプランを具体的に提示することが大切です。「今度食事に行こう」という誘い方では「ただの社交辞令かな?」「いつ行くのか分からないし返事はしなくていいかな?」と流されてしまいます。
初デートに誘うときはなるべく具体的に「なぜ、いつ、何を、どこで、何時から、何人で、どれくらいの時間」を提示すると相手も誘いに乗りやすくなります。
初デートは特別なことという意識を捨てる
付き合う前の初デートとなると、必要以上に初めてを意識してしまいがちです。しかし初デートは何も特別なことではありません。付き合う前から複数人でお出かけや食事を楽しんでいた場合は、初デートだから特別なことをしようと気合を入れなくても、いつも通り過ごせば十分です。
気心の知れた二人なら頑張りすぎないデートの方が距離が急接近するかもしれませんね。
【男性から】付き合う前の女性が初デートをOKしたくなる誘い方とNGな誘い方
男性から付き合う前に初デートに誘うときは、女性がOKしたくなる誘い方と、その場で断りたくなる誘い方の2通りあります。どのような誘い方をすれば良いのか具体的に詳しく確認していきましょう!
初デートは特別感を出さない。気軽に「ランチ行こう」くらいがベストな誘い方
初デートはまず特別感を出さないことが重要です。特別感を出すと女性に緊張感や警戒心を抱かせてしまう可能性が高いですね。気軽に「新しいカフェができたらしいよ。ランチにでも行かない?」くらいの軽いノリがベストな誘い方になります。
「良かったらデートしませんか」などの誘い方は堅苦しい上に特別感が出るため完全にNGですよ。
女性に対して好意があることを悟られないようにする
男性から初デートに誘うときは、女性に対して好意があることを悟られないようにした方が成功率は上がります。好意が伝わってしまうと、特に真面目な性格の女性は気軽に誘いを受けることに罪悪感を感じてしまうかもしれません。
余計な心理的負担をかけたくない場合は、異性としての好意をチラつかせるのは逆効果です。
女性が興味を示してくれるような前振りをする
初デートの誘い方では、女性が興味を示す前振りをすることも大事なポイントです。女性は自分が興味がないものに誘われてもまず乗ってくれません。
「ここのランチに行ったら〇〇がおいしくて」などと話をして「おいしそう!行ってみたいな」と返されたらチャンスです。「今週末に行かない?僕ももう一回行きたいんだよね」などと話を進めるのが良い誘い方ですね。