付き合って1年目の彼に結婚を意識させるのは早い？結婚に対する男性心理と見極めポイント

早く結婚したいと思っている女性からすると、付き合って1年になる彼氏が結婚を考えているのか気になりますよね。結婚を現実的に考えてほしいけれどプレッシャーを与えたくないとお悩みの女性は多いのではないでしょうか？

付き合って1年が経つ頃は、恋の盛り上がりも落ち着いてくる時期です。誕生日やクリスマスも一緒に過ごし、良くも悪くもお互いのことを深く知った頃といえます。付き合って1年のカップルの様子を探ってみましょう。

付き合って1年が経つカップルの中には、お互いを「一緒にいて心地よい相手」と認識し、関係がますます良好になるカップルもいれば、お互いの悪いところが目につき別れを考えるカップルもいるでしょう。

「結婚するならこの人」あるいは「結婚するなら別の人と」と考え始めるのが1年という節目なら、付き合いを続けるか別れるかを決断するタイミングともいえます。

付き合って1年が経つ頃には、お互いの理解が深まり、結婚生活がイメージできるようになります。

20代後半以降のカップルなら、「付き合って1年」という節目に結婚を考え始めることも。お互いに「結婚するならこの人」と思っていたり「一緒にいて居心地が良い」と感じていたりする場合、「そろそろお互いの親に会っておく？」と話が出るタイミングかもしれません。

付き合い始めてから結婚までの交際期間は、カップルによってそれぞれ。そう思っていても、周りがどのくらいの交際期間を経て結婚したのかは気になるものです。実際に多い「半年」「1年」「3年」に区切って解説します。

マッチングアプリを使って真剣な婚活をする人が増えているため、付き合うことになった時点でお互いに結婚を意識しているカップルもいます。そのため、付き合って半年で結婚するパターンもめずらしくないのです。

そのパターンの場合、付き合い始めてすぐに結婚話になり、お互いの親に挨拶をして新居を探して、とトントン拍子に進むことも少なくありません。

付き合って1年が経つということは、クリスマスなどのシーズンイベントを一通り過ごしたことになります。相性や居心地の良さ、相手の素も見えてくるタイミング。「この人となら」と思えれば結婚話へと進むでしょう。

中には、付き合って1年の記念日にプロポーズをする・されるカップルも。恋の盛り上がりが落ち着き、冷める前の絶妙のタイミングなのかもしれませんね。

慎重なカップルの場合、3年の交際期間を経て結婚に至るケースもあります。相手の性格や二人の相性だけでなく、家族のことや収入のことまで把握し、将来の展望がある程度はっきりと見えるまで結婚に踏み切れないのです。

カップルのどちらかが20代の場合、「まだ遊びたい」という理由から結婚を先延ばしにすることもあるでしょう。

付き合って1年が経つ頃、男性は結婚を意識しているのでしょうか？もちろん、男性によって結婚に対する考え方はそれぞれ。複数のパターンに分けて男性心理を解説しますので、彼氏がどのパターンかチェックしてみてくださいね。

付き合って1年が経つ頃には、恋愛当初のような「ドキドキ」や「トキメキ」が薄れるもの。それは女性も同じですよね。相手に飽きてしまうか一緒にいると安心する存在になるかどうかの分岐点が、この時期にあります。

新鮮な感情は失われてしまいますが、お互いに支え合える関係が築けていれば、嬉しいときや悲しいときこそ一緒にいたい存在になっていることも多いです。