付き合って1年半の壁の乗り超え方！仲良く2年目を迎える秘訣や男性心理を徹底解説

恋人と付き合って一年半というのは、長いようで短いですよね。付き合い当初の雰囲気とは少し違うかもしれません。中には関係がうまくいかなくて悩む人もいるでしょう。付き合って一年半のあるあるをご紹介します。

付き合い当初は、初めて迎える恋人同士でのイベントなど何もかもが新鮮で楽しくラブラブな時期だったのではないでしょうか。

しかし一年半経つと、デートの内容がいつも同じだったり、パターンが決まってしまって「またか」と思うことが多くなります。恋人に対してのトキメキがなくなって、マンネリを感じるようになるのです。

最初の一年くらいはお互いに気を遣っていて、言いたいことがあっても心の中に閉まっておくことも多いでしょう。

しかし一年半ともなると、関係に慣れてきて、相手の嫌な部分が際立ってしまいがちです。今までは許せていたことでも許せなくなり、我慢していたことが爆発して喧嘩になってしまいます。

付き合って一年くらいまでは、ずっと会話をしていたいという気持ちが強くて、やり取りも頻繁にあったかもしれません。

しかし一年半経つくらいから、彼からの連絡頻度に不満を持つようになります。用事のある時しか連絡をしてこなかったり、文字を打つのも面倒なのかスタンプだけしか送ってこないなど、不満が募るのです。

男性は文字を打つこと自体が面倒だと思うことも多く、それよりも電話の方が手っ取り早いと感じている人も多数います。もともと面倒だと思っている人だとしても、それなりに文章を送っているでしょう。

しかし一年半経つと、急にそっけない返事になり、一言だけしか送ってこない、まだ送りたいことがあったのにスタンプで終了されてしまうなど悲しい気持ちになってしまうこともあります。

付き合い初めは、顔を見られるだけでも恥ずかしいという気持ちになっていませんでしたか？彼の前で下着姿になるのはもってのほかですよね。

しかし一年半ともなると、下着姿のまま彼の周りを歩いたりしてしまうのもあるあるです。オープンになれる関係も憧れますが、あまりにも恥じらいがなくなるとみっともないと思い引かれてしまう可能性があります。

彼には自分だけを見ていて欲しいですよね♡他の女性には目を向けないでほしいものです。

「他の女性を褒めてほしくない。もっと自分磨きしなきゃ！」という可愛い嫉妬が、「私はこんなに連絡しているのになんで連絡くれないの？私ばっかりじゃない？」と彼の気持ちを無視した不満に変わってしまいます。

付き合って一年半経てば、関係も安定してきて「もうそろそろ結婚もいいかも」と思える時期になります。周りが結婚ラッシュになっていれば、より家庭を持つことを意識するようになるでしょう。

また、結婚は早いけどずっと一緒にいたいから同棲はしてみたいなと思うこともあるはずです。真剣に考え始める時は一年半経った時だと言えます。

付き合って一年半経つと、二年目を意識するようになる頃でしょう。一年半経ったことに対して、男性はどう思っているのか気になりますよね。付き合って一年半の男性心理をご紹介していきます。

付き合って一年半経った頃は2人の関係も安定してきていることから、そろそろ結婚した方がいいかもしれないと思うようになります。結婚にあたってプロポーズも考えるようになるでしょう。

一般的には一生に一度のプロポーズなので、彼女の思い出に残るものにしたいです。価値観が合っているか、嫌な部分も受け入れられるかなど見極めることができる時期でもあります。