同棲を考え始める
結婚の前に同棲を考え始めるのも男性心理の1つです。会う時間が少ないと、もっと会いたいという気持ちが強くなり、ずっと一緒にいることができる同棲がしたいと思います。
いきなり結婚だと、相手のことをまだよく理解できていないことも多いので、同棲して結婚できる相手かどうかを見極める手段となるでしょう。
彼女への気持ちが冷めてきた
彼女のことが大好きだったのにも関わらず、一緒にいることで嫌な部分が見えてきて、「こんな子だったっけ?」と思うことも出てきます。
付き合いはじめのころは気にも留めなかったことでも、一年半経つと気になってしまい、許せない部分も出てくるのです。彼女への気持ちが一気に冷めてきて、今後の関係をどうしようか悩むことも多くなります。
付き合い始めの頃に戻りたいと感じる
付き合い始めはラブラブで何をするのでも新鮮で楽しいことが多かったのではないでしょうか。一緒にいるうちにますます好きになってくるなどドキドキが止まらなくなります。
でも一年半経った今では新鮮味がなくなり、刺激が欲しいと思うこともあるでしょう。ときめきもなくなり、「付き合い始めの頃に戻りたいな」としみじみ感じることがあるのです。
彼女と一緒にいることに安心感を感じる
付き合い始めの頃は、「嫌われていないかな?」と相手を伺いながら気を遣うことも多かったのではないでしょうか。一緒にいることで疲れて、家にいる時間が安らぎの時だったかもしれません。
しかし一年半経てば、安定した関係を築くことができ、彼の前でも素の自分を出すことができるようになります。一緒にいるとリラックスできて落ち着く空間を作ることができます。
付き合って1年半以上ずっと仲良しカップルのポイント
付き合って一年半経った今でもラブラブのカップルもいますよね。いつまでも仲良しでいられるのには秘訣があります。付き合って一年半以上ずっと仲良しカップルのポイントをご紹介します。
お互い尊敬をしている
相手の嫌な部分ばかり見えてしまって、その態度や行動はあり得ないと思ってしまうこともあるでしょう。お互いに嫌な部分も受け入れることができなければうまくいきません。
仲良くあるためには、お互いに尊敬をしていることが大切です。尊敬できる部分がないと、これから先もずっと一緒にいることはできなくなってしまいます。お互いに尊敬し合える関係を作ることが重要です。
お互いを尊重して、束縛をしすぎない
「今何をしてるの?」「どこに行っていたの?」などつい束縛をしてしまう人もいるかもしれません。束縛をされることで窮屈さを感じ、癒しを求めて別の女性のところへいってしまう可能性もあります。
そうするとますます束縛をしてしまうことも。お互いを尊重して束縛をしすぎない関係を築いていくことが大切です。
お互いが秘密を持っている
秘密を持っていたら知りたくなりますよね。何でも気軽に話せる関係だとしても、秘密はさらけ出しすぎないことが大切です。
いくら素の部分を見せることができたとしても、何でもペラペラとしゃべってしまうのは良くありません。秘密を持つことで、独特な雰囲気を出すことができるので便利です。
不満を蓄積させない
付き合いが長くなるにつれて、相手の嫌な部分が見え隠れし、不満がたまってしまうこともあります。ずっと仲良しであるためには、不満を蓄積させないことが大切です。
不満は心の中に溜まってしまうとストレスになりますし、ケンカも絶えなくなってしまいます。ささいなケンカから仲にもヒビが入ってしまうのです。
「笑いのツボ」と「嫌と感じるポイント」が同じ
性格や価値観が似ていたら、一緒にいて心地よく楽しいと思うようになります。仲良くなるためには、「笑いのツボ」と「嫌と感じるポイント」が同じであることが秘訣です。
話も弾みますし、同じ空間にいて嫌と感じるポイントが同じであれば、ストレスや不満が溜まることなく過ごすことができます。