LINEの削除されたトークは復元できる！浮気・不倫の証拠を集める方法

浮気をしている彼氏はLINEのトークを削除して証拠の消していることが多いですよね。何とかトークを復元して相手とのやりとりの内容をチェックしたいと思いませんか？今回はLINEの削除されたトークを復元し、浮気や不倫の証拠を集める方法を徹底解説致します！

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

LINEのトーク画面を復元して掴んだ浮気・不倫証拠を保存する方法

LINEのトーク画面を復元して浮気や不倫の証拠を掴んだ時は、しっかりとその画面を保存しておくことが大切です。後で相手と話し合いになった時に動かぬ証拠として突きつけることができます。

スクリーンショットを撮る

LINEのトーク画面を復元して手に入れた浮気や不倫の証拠は、スクリーンショットを撮っておくのが基本です。LINEのやりとりをそのまま画像に残せるため、何よりも強力な証拠になりますね。

スクリーンショットはiPhoneやandroidスマホで撮る方法と、LINEのアプリで「トークスクショ機能」を利用する方法があります。

スマホ端末でできるスクリーンショットの方法

iPhoneの場合は主に3パターンあります。
①サイドボタンと音量を上げるボタンを同時に押す
②ホームボタンとサイドボタンを同時に押す
③ホームボタンとスリープボタンを同時に押す

androidの場合は主に1パターンですが、機種によって他にも独自のスクショ機能が搭載されているものもあります。
①電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に押す

LINEアプリでできるスクリーンショットの方法

LINEアプリでスクリーンショットを撮るときは、「トークスクショ機能」を使います。好きな範囲を自由に切り取ることができ、画面に収まらない長いやり取りもまとめることが可能です。androidではバージョン10.9.0以降に対応しています。

①トーク画面を開く
②メッセージを長押しする
③メニューから「スクショ」をタップする

自分のスマホにメールで送る方法

トーク画面のスクリーンショットが難しい場合もあるかもしれません。そのような時はトーク画面をテキストデータで自分のスマホへメールで送ることもできます。データにはLINEのやりとりの日時なども含まれます。

①浮気相手とのトーク画面から右上の管理画面へ移動
②下の方にある「その他」をタップ
③「トーク履歴を送信」をタップ
④送信方法と送信先を選ぶ

スマホののぞき見は違法行為に当たるので注意

浮気や不倫が疑われる時は、LINEのトークのやりとりを復元してでも見たくなるのは無理もありません。しかし彼氏や夫のスマホを勝手にのぞき見することは、実は違法行為に当たる場合があります。

プライバシーの侵害に当たる

たとえ彼氏や夫であっても、LINEのトークを勝手に見るのはプライバシーの侵害に当たります。個人のプライバシーは守られるべきという権利があり、これを侵害すると場合によっては損害賠償請求が発生してしまう可能性もゼロではありません。

浮気や不倫をしている相手がそこまでするかは分かりませんが、少し覚えておいた方が良いでしょう。

「不正アクセス禁止法」違反になる

さらにLINEのトークを勝手に見てしまうと、不正アクセス禁止法違反になる場合があります。これは他人のIDやパスワードを本人の許可なく利用してスマホのLINEなどにアクセスすることを言います。

もし適用された場合は、3年以下の懲役または100万円以下の罰金を課されてしまう恐れもあります。浮気をされて刑罰まで課されるのは絶対に避けたいですね。

防犯アプリを浮気調査として使った場合、「不正指令電磁的記録作成等」の違反行為に当たる

最近は盗難などに備えて防犯アプリなどが登場しています。防犯アプリを使うとスマホの位置情報を特定や、遠隔操作などができるようになります。

このような防犯アプリを勝手にインストールすると、「不正指令電磁的記録作成等」の刑法に違反することになってしまいます。場合によっては3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課されることもあり注意が必要です。