女性からの上手なデートの誘い方は？好きな人を誘うタイミングと例文

好きな男性をデートに誘いたい…。女性からデートに誘うのはあり？どう誘えばいいの？と悩んでしまいますよね。OKをもらいやすい誘い方やタイミング、LINEの例文を押さえましょう。2回目のデートに誘われずお悩みの方も必見です。

「デートは男性から誘うもの」と決めつける必要はありません。最近は草食系男子や恋愛に奥手な男性も多く、女性からのアクションで恋愛が動くこともしばしばです。

男性はよほど苦手な女性からでなければ、好意を持たれて嬉しいもの。それほど意識していなかった女性からでも「自分って好かれてる？」と自信の種に。異性として意識するきっかけにもなります。

デートに誘う前に、意中の男性が脈ありか脈なしか探っておきましょう。脈なしならデートの誘いをすげなく断られたり、デートに行けたとしてもただの友達感覚で進展が厳しかったりします。

脈なしだからといってすぐに諦める必要はありません。焦ってデートに誘うのではなく、普段の行動や連絡のやり取りから異性として見てもらえるよう努め、アプローチを。

いくら好きだからといっても、すでに恋人のいる男性や既婚者をデートに誘うのはトラブルの元です。彼のパートナーにデートを目撃されてしまったら、修羅場は免れられません。

彼が脈ありだったとしても、パートナーとは別れず都合のいい関係にされてしまう危険性があります。セフレや不倫関係をダラダラ続けていても苦しいだけです。

デートに誘ってもあっけなく断られたらショックですよね。脈なし寄りの男性でも思わず「いいよ」と言ってしまう、OKのもらいやすい誘い方を紹介します。何かを教えてもらう、行きたいお店や季節のイベントに誘うなどはテクです。

男性は女性に頼られると張り切ります。お仕事のことや好きな人の趣味で「教えてほしいことがあるんだけど」と呼び出す誘い方は有効です。カフェや散歩がてらの相談で、軽いデートに繋げられますよ。

「ちょっとお願いごとがあって」と頼るのもおすすめ。男友達なら引っ越しの準備など、力仕事で適度に頼れます。用事の後にカフェで奢ればデートに。

好きな人の得意分野で頼るのは一つのテクニックです。仕事に関することや専門分野、長年の趣味などで「聞きたいことがあるから」という誘い方もおすすめ。

男性にとっては自分の得意なことで頼られて嬉しいだけでなく、自分に興味を持ってくれていることにも喜びを感じられます。カフェでお茶しながら話を聞くのもデートですし、お礼にランチを奢るのもありです。

すでに仲の良い男友達だったとしても、ストレートに「デートしよう」と誘うのは勇気が要ること。行きたいお店を話題に出して「一緒に行こうよ」と誘うテクニックがあります。

ここで好意を滲ませるのもポイント。「○○くんと一緒に行きたいな」と伝えて特別感を出します。友達としてではなく、もしかして、とドキッとさせてデートに繋げましょう。

旅行のお土産や実家から届いた果物など。「せっかくだから渡したいものがあるんだ」と誘ってデートする方法もあります。何かメリットがあると、男性も足を運びやすいですよね。

仕事を手伝ってもらって「お礼がしたいから」と言うのも上手な誘い方。ハンカチや小物などを渡す、おやつかランチを奢るなどの方法がありますが、いずれもデートに繋げやすいです。