※あまり長く友達期間を続けるのはNG
どんなパターンであっても、彼からの見方を変えたいと思うあまりに友達期間を長く続けるのはNGです。友達期間が長くなると今度は「今の関係が最も居心地が良い」と思うようになります。
かえって「友達以外の関係はありえない」と思ってしまうようにもなるため、いくら友達として仲良くなり、お互いへの気まずさの一切が消えたとしても、復縁への道は遠のいてしまいます。
元彼と友達関係に戻ってからの復縁方法
では、元彼と友達に戻ってから復縁するにはどのような方法があるのでしょうか。友達になれたとしても、復縁が拒まれれば気まずさは復活してしまいます。そうならないよう、慎重に動くための方法を押さえていきましょう。
友達として元彼の理解者になる
友達の関係になれたとしても、ただの女友達というポジションではなかなか距離を詰めることができません。また彼にも完全に友達だと思われてしまうと復縁への道は遠のきます。
そこで、友達は友達でも、元恋人だからこそなれる良き理解者になることが重要です。彼のことをよく知り、肯定し寄り添える関係になることで居心地の良い関係を築いていきましょう。
2人きりでの遊びに誘う
2人きりでの遊びに誘うことができれば、込み入った話をすることはもちろんちょっとした相談や、時には愚痴や悩みも言い合える関係になることができます。そしてそうなれば、復縁を持ちかけることもずっと容易になりますよね。
もちろん最初のうちは他の友達も交えて遊ぶのも良いでしょう。しかし少しずつ気まずさが晴れていけば、今度は2人きりで遊びに誘ってみるのがおすすめです。
元彼の誕生日などイベント事にはアピールを忘れずに
元彼の誕生日は絶好のアピールチャンス。誕生日当日に「おめでとう」と連絡をしたり、ちょっとしたプレゼントを渡したりと、軽くで良いので誕生日をお祝いしましょう。
もちろんプレゼントはあくまでも友達の範疇を出ないよう、ささやかなもので構いません。誕生日を祝うことは「あなたのことを覚えているよ」というアピールでもあります。
自分磨きを精一杯する
復縁をするには、まず友達になっても元彼に異性として素敵な女性だと思われなければいけません。しかし、恋人だった期間により今のあなたのままでは特別な魅力を感じてくれることは少ない可能性があります。
そこで、精一杯自分磨きをすることは大切です。以前のあなたよりもずっと綺麗になって「こんなに綺麗な人だったっけ?」とまた異性として興味を持ってもらいましょう。
告白は素直に復縁したい旨を伝える
重要なのは告白です。精一杯のアピールをして告白を待つだけでは、復縁はずっと叶わないまま時だけが流れていってしまう恐れがあるため、時には大胆にあなたから告白するのも選択肢の1つです。
この告白の方法にはさまざまなものがありますが、ストレートに「復縁したいです」と元彼に復縁の意思があることを伝えるのが良いでしょう。
元彼と友達関係から復縁したいならしてはいけないNG行動
友達関係になった元彼と復縁したい場合、避けたい行動もあります。元彼と復縁するにはどんなことを避けるべきなのか、またこれらの行動をやってしまってはいないか、改めて考え直してみましょう。
友達に戻ってからも彼女面をすること
いくら元恋人の関係だったとしても、あくまでもあなたの存在は元カノです。好意はあったとしても恋人時代のクセが抜けきらずに彼女面をしてしまうと、彼にとっては警戒対象になってしまいます。
元彼に復縁の気持ちがない段階で彼女面をすると、距離を取られてしまう恐れがあるため、復縁したいからこそ友達として適切な距離感を保ちましょう。
ネガティブな発言ばかりする
友達なら愚痴や相談をすることもあるかもしれません。しかし「こんな私じゃダメだよね…」「〇〇くんにフラれて当然だよ」とのように、ネガティブな発言ばかりでは、いくら友達でも好感度はダウン。
この発言が「もう復縁はないな」と気持ちが遠のいてしまう原因にもなるため、彼の前ではポジティブに、魅力的な女性だともう一度思ってもらえるようアピールしましょう。