元彼へ誕生日プレゼントを贈るのはアリ?ナシ?贈られる男性心理も解説!

元彼へ誕生日プレゼントを贈るのはアリ?ナシ?贈られる男性心理も解説!

別れた後に迎えた元彼の誕生日。元カノとして誕生日プレゼントを贈ったら受け取ってもらえるものなのでしょうか?今回は、元彼への誕生日プレゼントがアリなのかナシなのかをお伝えするとともに、元カノからプレゼントを贈られた側の男性心理についても解説します。

記事の目次

  1. 1.元彼に誕生日プレゼントを贈っても良い?悪い?
  2. 2.元彼へプレゼントを贈るときの注意点
  3. 3.元彼が誕生日プレゼントをくれる心理
  4. 4.元彼に贈ってもOKなおすすめの誕生日プレゼント
  5. 5.元彼からの誕生日プレゼントのお返しも無難な物を意識
  6. 6.元彼に贈るのに避けたい誕生日プレゼント
  7. 7.誕生日プレゼントで元彼の心理を探りましょう

元彼に誕生日プレゼントを贈っても良い?悪い?

元彼に誕生日プレゼントを贈っても良いかどうかは、二人の現在の関係性次第です。プレゼントによって関係性が変わる可能性があるため、あなたが今後どうしたいのかをよく考えた上で贈るかどうかを決めましょう。

関係が悪化する可能性が高い

元彼に誕生日プレゼントを贈ることで、元彼から距離を置かれたりLINEをブロックされたりと関係が悪化する可能性があります。新しい彼女がいる場合、元カノであるあなたとの関係を誤解されたくないと思うはず。すぐに関係を断とうとしても無理はありません。

元彼とまったく会っていなかった場合など、突然の贈り物は誤解を生む可能性が高いでしょう。

元彼との関係が良好な時は贈っても大丈夫

別れた後、元彼と友人関係にある時や良き同僚として関わりがある時は、誕生日プレゼントを贈っても不自然ではありません。誕生日を知っていて無視できなかったから、日頃の感謝を伝えたいからという理由を添えれば、元彼も快く受け取ってくれるでしょう。

あくまでも友人として、同僚としてというスタンスを崩さないことがポイントです。

元彼から連絡が来る

別れた後も元彼からときどき連絡が来るような関係性であれば、誕生日プレゼントを贈っても良いでしょう。「そういえば誕生日だったよね」という気軽さで贈れば、元彼としても拒む理由はないはず。

彼女ではないため、誕生日当日に約束を取り付けたり待ち伏せしたりはせず、ネットで注文し彼の自宅に送るなど手軽な方法を選びましょう。

冷却期間をおいている

別れた後、お互いに冷静になるための冷却期間をしっかり終えている場合は、誕生日プレゼントを贈っても受け取ってもらえる可能性があります。

お互いに気持ちの整理がついていれば、誕生日プレゼントは友達に戻る良いきっかけになるかもしれません。元彼側の気持ちが落ち着いていなければ受け取っても連絡が来ない可能性もあるため、あまり期待せずにおきましょう。

元彼へプレゼントを贈るときの注意点

元彼に誕生日プレゼントを贈る時は、いくつか気を付けなければいけないポイントがあります。今の関係を壊さないため、周囲に誤解させないため、そして元彼に気持ち良く受け取ってもらうための注意点をお伝えします。

気兼ねなく贈れるもの

元カノにもらう誕生日プレゼントは、残る物だと元彼が置き場に困る可能性があります。お菓子や消耗品で食べたり使ったりしたらなくなるものなら、元彼も気兼ねなく受け取ってくれるはずです。

パティスリーで買った焼き菓子、仕事で使えるメモ帳やノート、SNSで話題のコンビニスイーツでも良いでしょう。高価なものは避け、さりげなさが感じられる物がベストです。

誕生日プレゼントには意味が込められる

元彼に誕生日プレゼントを渡す際、「ありがとうの気持ちを伝えたくて」と感謝の気持ちを込めるのはOKです。中には「これを機に復縁したい」と期待を込める人もいるでしょう。ですが、それを元彼に伝えてしまうと受け取ってもらえない可能性があります。

たとえ復縁を期待していたとしても、「だいぶ前に用意しちゃってたから」と気軽さを装って渡しましょう。

未練があると思われる

ただ気軽に誕生日プレゼントを贈りたいだけでも、元彼は「未練があるのかも」と感じる可能性があります。その場合、受け取ってもらえない可能性があり、受け取ってもらえても避けられるようになるかもしれません。

未練がないのなら、「今までの感謝の気持ちだから」「私の誕生日にプレゼントもらったから」「これからは友達として」と言葉を添えて渡しましょう。

重いと思われる可能性が高い

別れた後にもらう誕生日プレゼントは、重いと思われる可能性もあります。せっかく贈っても喜んでもらえず、むしろ不快な気持ちにさせてしまうのは嫌ですよね。

それならば、元カノとしてではなく、友達として、あるいは同僚の一人として贈りましょう。旅行先で買ってきたお土産を渡すような気軽さで、高価ではない消耗品を渡してみてください。

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元彼が誕生日プレゼントをくれる心理

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