記事の目次
- 1.結婚式の招待状が届きました!
- 2.どういった関係の人の結婚式か【コーディネート】
- 3.結婚式お呼ばれドレスのマナー
- 4.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:20代前半と同じ物はNG
- 5.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:30代を3つに分割する
- 6.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:色を選ぶ
- 7.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:歳とともに暖色系→寒色系
- 8.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:ヒラヒラは歳とともに控えて
- 9.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:ヘアは大人可愛いスタイルで
- 10.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:できるだけシンプルに
- 11.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:本物を取り入れる
- 12.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:メイクは大丈夫?
- 13.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:ある程度の貫禄が必要
- 14.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:黒一色(親族の場合)
- 15.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:30代個性的コーディネート
- 16.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:パンツスタイルを選ぶなら
- 17.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:エレガントな海外ブランド
- 18.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:二次会パーティーのみの場合
- 19.【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:毎回買わなくても良いように
- 20.あとは祝う気持ちで出席するのみです!
30代向け結婚式お呼ばれドレスやコーディネートを具体的に紹介していく前に、基本的な結婚式ドレスのマナーを簡単に紹介していきたいと思います。
マナーにガチガチに縛られる必要はないとは思いますが、ある程度マナーを知っておいた上で、楽しく結婚式に出席できるといちばん良いかと思います。
白いドレスはNG!
これは有名ですよね。
白いドレスは、新婦のみが着用できるものです。
ちょっと昔の映画になりますが、中谷美紀さん主演の『阪急電車』という映画で、新郎の結婚式にわざと真っ白なドレスで結婚式に出席した姿が、とても印象的です。
新郎が過去あなたとどのような関係の人でも白いドレスはNGです!
"殺生"を連想させる皮ものはNG!
皮製品は"殺生"を連想させます。
本革ファーのコートや、動物を連想させる(ヒョウ柄など)の鞄や靴も避けましょう。
毛皮のコートや羽織り、ヒョウ柄のパンプスなどは二次会パーティーのみでもNGなので、気を付けましょう。
その他のマナー
その他のマナーでいうと、ストッキングは肌色の物を。
また、過度な露出はNGです。
スニーカーなどカジュアルすぎるのも駄目ですよね。
ドレスコードの範囲内で、楽しく大人可愛いコーディネートをしたいものです。
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【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:20代前半と同じ物はNG
では早速、30代向け結婚式お呼ばれドレスやコーディネートなど具体的に紹介していきたいと思います。
まずは、20代前半と同じ物を着るのはNGです!
一度は結婚式用としてお呼ばれドレスを購入したかもしれません。
20代前半で初めて結婚式に呼ばれ、その時にお呼ばれドレスを購入し、以後結婚式の度にそれを着回している…なんてことありませんか?
20代の内はまだそれでセーフです。
でも、もうすでに30代…場合によっては"痛い"人になりかねません。
ですので、20代前半時分に来ていた結婚式お呼ばれドレスは、着ないようにしましょう。
【30代向け】結婚式お呼ばれドレス:30代を3つに分割する
一言で30代と言っても、この年代は見え方から考え方から価値観から様々な物が変化していきます。
30代だからこれでOKというものがありません。
そこで、30代はだいたい3つ位に分割して考えたら、お呼ばれドレスを選ぶコツのヒントになると思います。
30代前半
大体30歳から32、33歳位までです。
この年代はまだ、20代の若々しさに少し落ち着き感を出せば良い程度です。見た目も、30代ではなくまだまだ20代と間違われることも多い年頃ですので、あまり30代になったオーラを出す必要はありません。
但し、いざ年齢が分かると「30代だったの?」と悪い意味で捉えられたら台無しになってしまう可能性も。
30代になったんだという意識も一緒に持っておいた方が良い年齢です。