涙袋とは?
涙袋と言うと言葉の通り「涙の入っている袋のことでしょ?」なんて考える人もいますが、実は違うんです。
涙袋は、実は目の周りの筋肉のこと。眼輪筋と呼ばれています。
この眼輪筋が鍛えられていることで、目の下がぷくっと膨れて涙袋が出来るんですね。ということは…眼輪筋を鍛えてしまえば、誰しも涙袋がつくれるということ!大きい涙袋だって作れちゃいます!
涙袋のある男性はイケメン?
涙袋は別名「フェロモンタンク」とか、「ホルモンタンク」と呼ばれています。モテる男は涙袋が大きい方が多いんです。
確かに、涙袋が大きい場合と、涙袋が無い場合とでは人相が違ってきますよね。
涙袋は目を大きく見せる効果があるほか、小顔に見せる効果もあります。たとえ一重の人でも、涙袋があれば全く問題ありません。
涙袋がない人よりも、涙袋の大きい人の方が人相が良く見えたりもするんですよ。人相まで変えてしまうなんて涙袋って万能ですね。芸能人の方などを見ると、みんな涙袋の大きい人ばかりです。
◆関連記事:涙袋の作り方はこちら
涙袋のある男性芸能人
涙袋の大きな芸能人の方は沢山います。例えば、小栗旬さん。俳優としての演技力も評価されている実力派の芸能人です。大きな涙袋がとっても優しい印象にしてくれていますね。
玉木宏さんも涙袋の大きな俳優さんです。玉木宏さんは大きな目が特徴的な俳優さんですが、実は一重なんです。これも涙袋が大きいから、大きな目に見えるんですね。
爽やかな笑顔が特徴的な向井理さんも、涙袋が大きな芸能人の一人です。肌も綺麗ですし、なにより涙袋が大きいから余計小顔に見えます。イケメンはやっぱり涙袋が大きい方が多いですね。
妻夫木聡さんは、かわいらしい目元が特徴的な芸能人の方ですね。いくつになっても変わらない爽やかさは涙袋が大きいからかもしれません。
星野源さんも涙袋がキュートな芸能人の一人です。もともと目はそれほど大きくないですが、涙袋が大きい為に優しい印象になっていますね。
やはり涙袋が大きい人は芸能人の方に多いですね。ジャニーズの人なんかを見てもわかる通り、涙袋が大きいことはイケメンによく当てはまる条件のようです。
涙袋が大きいとイメージも変わることがあるんですね。この涙袋を作る方法があるなら、作るに越したことはなさそうです!
涙袋を作れない男性もいる…。
眼輪筋は誰にでもあるもの。誰でもトレーニングすれば鍛えることが出来る筋肉です。
しかし、残念ながらその眼輪筋が見当たらない人も中にはいます。鏡を見て探すけれど、目のどこにも涙袋がない!という人は、眼輪筋が著しく衰えており、涙袋は作れないと考えなくてはなりません…。
ですが、実はそうした人はごく一部で大抵の人にはちゃんと涙袋があります。
どこを探してもなかなか涙袋が見つからないという人は、鏡に向かってちょっと笑ってみましょう。目をきゅっと細めると、下まぶたに涙袋がでてきませんか?
なんだか下まぶたがぷくっと膨れて涙袋が出来ている!という人は、まだ涙袋を作れる可能性があります!これからご紹介するトレーニングでしっかり眼輪筋を鍛えて、人相をよくしちゃいましょう!
しかし、鏡の前に立って笑顔になってもどうしても涙袋が見当たらない…。なかなかぷくっと膨らんでいるところが見つからないという人は、残念ながら自力では難しいかもしれません。
どうしても欲しい場合は、整形しちゃうのも方法の一つです。ただ、今はメイクでも涙袋を作る技がたくさんあります。メイクならチャレンジしやすいので、試してみてはいかがでしょうか?
男性の涙袋の作り方5選
では、さっそく涙袋の作り方をご紹介します!トレーニングで作る方法と、メイクで涙袋を作る方法を5選まとめてご紹介します。
①トレーニング:ウィンクしまくる
涙袋を作るためにウィンクしまくりましょう!
こんな方法で本当に効果があるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。とにかく試してみてください。本当に涙袋ができてくることがあります。
眼輪筋という目の周りの筋肉をつけるまで行う必要があるので、メイクなどよりも長期戦になってしまいますが、メイクをせずとも自然と目が大きく見えたり、人相が良く見えたりするようになります。イケメンへの第一歩ですね。
特に、涙袋を作りたい場合には、頬を動かさずにウィンクすることを心がけましょう。
ウィンクする時にぐいっと頬まで持ち上がってしまいそうになりますが、ここは我慢です。下まぶたを持ち上げるイメージでウィンクしまくりましょう!
理想的なウィンクの回数は、一日100回です。一日100回なんて多すぎて絶対に無理だ…という方は、一日30回からでもいいので始めてみましょう。
大切なのは継続すること。ウィンクはいつでもできるので、案外すぐに出来ちゃいますよ。
②トレーニング:眼輪筋を鍛える!
2つ目のトレーニング方法は、直接眼輪筋を鍛えるトレーニングです。
先ほどは、腹筋を鍛えたいからジョギングをしているようなものですが、こちらは腹筋を鍛えたいから腹筋をするという直接的な眼輪筋トレーニングです。
まず、右手の人差し指と中指でピースを作ります。次に、右目の目じりと目頭に指先を優しくあてます。二本の指で上のまぶたをちょっと持ち上げます。そして、下まぶたを使って目を閉じるように動かしてみてください。
実は人間の目では下まぶたで目を閉じることが出来ないようになっています。しかし、この下まぶたで目を閉じようと思うことが大切です。
下まぶたの筋肉が鍛えられ、涙袋がだんだんと大きくなっていきます。出来れば下まぶたがぷるぷるするくらいまで頑張って下まぶたを引き上げましょう。
この方法で、下まぶたの筋肉を鍛えるために毎日10回×3セットしましょう。
段々と涙袋の筋肉が鍛えられ、ぷっくりと盛り上がってくるはずです。この目のトレーニングは、出来れば朝と昼と夜の3回に分けられるといいですね。
しかし、続けることが一番大切なので、自分の無理のない時間に挑戦してみましょう。