手をパーにして話すのは、自分の本音を語っている証拠です。
反対に手のひらを隠したり手を握ったりしている時には自分を守りたいという気持ちになっています。
「手の内を明かす」という言葉の通り自分の本音を語っている時の行動です。
ちなみに、個人宅セールスの人は訪問先のお客さんの手の平が開いているか開いていないかで売れるかどうかを判断しているという話があります。
手の平と心の関係はとても深いんですね。
【癖やしぐさでわかる心理】13:頬杖をつく
好きな男性や女性と一緒に話をしている時、この行動をとっていたら要注意です。
頬杖をつくということはその話に退屈しているということを意味しています。
恋愛関係にあるのであれば、倦怠期かもしれませんね。
【癖やしぐさでわかる心理】14:受話器越しにおじぎする
この行動をとっている人は誠実な性格の人です。電話の向こうの相手には見えないので本来は頭を下げる必要はないのですが、見えないところでも誠意を示そうとしています。
また、そうした行動をすることで誠意のある人を演じようとしている場合もあります。
【癖やしぐさでわかる心理】15:机を指でトントンする
この行動をとるのは話に退屈しているということです。
男性の話に興味が無い女性がこうした行動をとることが多々あります。
こうした行動をとっている時、人は何か別のことを考えていて、上の空です。
【癖やしぐさでわかる心理】16:字がカクカクしている
カクカクした字を書く人は几帳面な性格の人に多い特徴です。
カクカクした字を書く人は堅実な人に多い特徴なので、結婚を考えた恋愛をするには良い人ですね。
ただし、柔軟性に欠けるので恋愛は結構まじめなものになりそうです。
【癖やしぐさでわかる心理】17:文章が右にずれていく
縦に文章を書いているとだんだんと文字が右へずれて行ってしまう人は消極的な傾向があります。
手紙の宛名などを書いてみるとわかりやすいですね。
緊張しやすく、控えめな性格の人が多いです。恋愛では結構奥手な人ですね。
【癖やしぐさでわかる心理】18:文章が左へずれていく
縦に文章を書いているとだんだんと文字が左へずれて行ってしまう人は右へずれていく人とは対照的に楽天的な傾向があります。
行動派で、思い立ったらすぐに行動に移す人です。
恋愛ではどんどん引っ張っていってくれる人が多いです。
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