癖や仕草から相手の心理・性格を読み取る55の方法！【心理学】

誰にでもある癖やしぐさからその人の心理がわかってしまうんです。
ちょっとした癖やしぐさと心理の関係を知ることで人と話すのがとても楽しくなりますよ。
自分のことをよりよく知ることも出来ますね。また、気になる人の意外な一面を知れるかもしれません。

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

【癖やしぐさでわかる心理】19：字が右上がりになる

一文字でも文章でも右上がりになってしまう人は積極的な性格の人が多いです。
どんなことにも前向きなのでリーダーシップをとることも多く、周囲からの人気も高い人が多いです。
恋愛関係でもよくモテる人に多いですね。

よくボディタッチをする人はその人に対して好きだという思いを持っている傾向があります。
男性でも女性でも、気になる人に触られるとどきっとしちゃいますよね。
ボディタッチの多い人はそうした反応を確かめています。
また、この行動をよくとる人は寂しがり屋さんなので恋愛では結構甘えてくる傾向があります。

くんくんと匂いを嗅ぐのが癖の人は心配性な人です。
匂いを嗅ぐのは本来警戒している時にとる行為なので、匂いを嗅ぐものに対して警戒心を抱いているということになります。
恋愛ではなかなか次に発展しにくいでしょう。
また、神経質な面もあるので取り扱い注意です。

カラオケやコップを持つときなどに小指が立っている人は人からの注目を集めたいという目立ちたがり屋な性格です。
この行動をとっているのが男性である場合には女性的な性格であるということを意味しています。
また、女性がこの行動をとっていた場合にはより女性的であることを意味しています。

ストローを噛むのは、抱えているストレスを緩和させたいという気持ちの表れです。
爪を噛むのと同じように、何かを噛むということはストレスを緩和させる効果があります。
無意識に噛んでしまう人は、知らず知らずのうちにストレスをため込んでしまうタイプかもしれません。

頻繁に水分をとるということは、緊張しているということです。
人は緊張すると水分をとりたいとよく思うようになります。緊張すると喉が乾きますよね。
緊張しやすくストレスをためやすい傾向にあるようです。

食べるということはこれからに向けての力を補給するということです。
早く食べ物を食べてしまう人は力を発揮したいという思いが強く、活動的です。
しかし、その一方でドジっ子な部分も持っています。

【癖やしぐさでわかる心理】26：両手でコップを持つ