子供嫌いの心理と特徴9選！子供が嫌いな理由とは？【納得】

大人になると子供と接する機会なんてなかなかありませんよね。
そうした大人とばかり過ごす中で、子供の接し方なんて学べるはずがありません。
子供が何を見ているのか、一体何を話したらいいのか全くわからないという理由で子供嫌いになる人もいるようです。

確かに、子供は見た目はかわいいですが、実際接しようと考えるとどうしたらいいのかわからないものです。だからこそ、子育て用の書籍などが売れるんですね。

子供はオブラートに包むということをしません。
ブサイクならブサイクと言いますし、ハゲならハゲときっぱり言います。
そんな子供の思いやりのないきっぱりした態度が原因で心に傷を負い、子供嫌いになる人もいます。

子供は覚えた単語を理由もわからず口にしていることが多々あるので、悪気はないのですが、言われた方はかなり傷つきます。
子供のいうことだと思っても、それが核心をついている場合にはとても悲しい気持ちにもなりますし、恥ずかしい思いもします。

子供と遊んだり相手をするのは体力を使います。
子供は自分の体力が全くなくなってしまうまで力いっぱい身体を動かすので一緒に遊ぶ方としてはとても大変です。
子供と一緒にいると疲れるということが原因で子供嫌いになる人も沢山います。

男性ならまだ体力がある方が多いかもしれませんが、女性はなかなか鍛えていないと大変です。
特に男の子と遊ぶ時にはかなりの体力を消耗しますし、本気で殴ってくる子供もいます。
子供でも、本気で殴ったらかなりの力があります。
女性の身体ならなおさらですね。

子供が泣いていようが怒っていようが笑っていようが全く興味が無いという人もいます。
人の表情には男性より女性の方が敏感であると言いますが、興味が無ければ反応もしませんよね。

かわいい、素敵、好き、嫌いという感情は興味があってこそ育つもの。
興味が無ければ子供を嫌いも好きも何も、どうでも良いということになってしまいます。

子育てをする親の態度が気にくわないという理由で子供嫌いの人もいます。
電車の中で騒いでいる子供を放ったらかしにしていたり、スーパーでレジを通していないお菓子を与えたり…。
そんな親の子育てによりわがままが加速した子供の態度が許せないという人も多いようです。