また、眉の長さも重要です。ほんの少しいつもより眉を長めに描いてみましょう。
これだけで女性らしさが溢れ、色気のあるメイク方法になるんです!
③アイライナー
色気を出すメイク方法にはなくてはならないのがアイライナーです。アイライナーが色気のキモと言っても過言ではないほどです。
色気を出すメイク方法のアイライナー編を早速見ていきましょう!
色気のある顔になりたいのならキャットアイがおススメです。
キャットアイとは猫の目のような真ん丸で、目尻が跳ね上がった目のことを言います。実は目がぱっちりした二重の人がやるよりも、奥二重の人がやると馴染みが良く、とても色気のある顔になれちゃうんです。
まさに奥二重さんにぴったりな色気の出るアイライナーと言えるでしょう。
二重や奥二重、一重関係なく色気のあるアイラインを引きたい場合はアイライナーの色にも注目してみましょう!
黒は定番でありながら、やはり力強い目力を演出してくれますので、色気のあるメイクにぴったりです。
茶色は優し気で自然な目元を演出してくれますのでナチュラルな色気を目指したいなら茶色が良いでしょう。
アイライナーでさりげなく色気を出す方法を知りたいのなら、紫やバーガンディーのアイライナーを購入してみましょう。アイシャドウほど色を主張しませんが、瞬きするほどに色が見えて、奥ゆかしい色気を演出してくれます。
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④アイシャドウ
色気を出すメイク方法として一番手軽に実践しやすいのがアイシャドウです。
アイシャドウは色んな色が売られていて、今では簡単にグラデーションがつくれるものが発売されていますから、メイク初心者さんでも安心です。
アイシャドウで色気を出したいなら、塗り方よりも色選びが重要になります。
赤やピンクといった色はもはや色気メイクの定番です。ほんの少しだけ目尻に入れるだけでもにじみ出るような色気を出すことができます。
ただし一重の人や奥二重の人がやると腫れぼったい瞼の印象になることもあります。
最近では100均で質の良いアイシャドウがたくさん売られていますので、色物のアイシャドウにチャレンジする場合はプチプラで自分に合う色を探してみると良いですね♪
一重や奥二重を気にせずに使えるアイシャドウで色気を出す方法ももちろんあります!アイシャドウとしては定番のブラウンを使用しましょう。ここで重要なのがブラウンはブラウンでも赤みのあるブラウンを選ぶことです。
あくまでブラウンの域だけど、ほんのり赤いブラウンを選ぶことで、赤やピンクのアイシャドウのように腫れぼったい印象になることを避けることができます。
またやりすぎ感もありませんから、ナチュラルな色気を出すメイク方法とも言えます。オフィスでも使いやすいので、是非赤みのあるブラウンのアイシャドウを探してみて下さい。
⑤マスカラ
色気と切っても切れない関係であるアイメイクの仕上げはマスカラです!マスカラで色気を出すメイク方法を見ていきましょう。
まず塗り方ですが、いつもがっつりと睫をビューラーで上げているならやめてみましょう。素の睫の状態で、ロングタイプのマスカラを塗ってみてください。
これをすだれ睫と言い、しっかりと長さのある睫になるのはもちろん、睫を上げていない分、下瞼に睫の影を出してくれます。これが大人の色気を演出するポイントとなるんです!
次にマスカラの色ですが、定番の黒は大人の女の色気全開の色と言えます。
茶色はアイライナーと同じく、自然な目元になるのでそこまで色気を主張するとは言えません。
最近流行のカラーマスカラもおススメですが、大人の色気を出す方法としては、全体にがっつりと塗るのではなく、目尻や下睫にポイントとして塗るようにしましょう。相手をドキッとさせること間違いなしです!
⑥チーク
アイメイクで色気を出そうとすると一重の人や奥二重の人は敬遠しがちな方法がたくさんあったかと思いますが、ここからはアイメイク以外での色気を出す方法を記載していきます!
艶のあるベースメイクができたらなら、今度は何が必要だと思いますか?
いくら艶のあるしっとりした綺麗な肌ができたとしても、血色がなければ能面のような印象しか持たれません。
必要なのはチークです!
こちらもできればパウダータイプのチークよりも、液状のものや練りチークを使用すると艶肌とばっちり合いますよ。
ポイントは【内側から染み出ているような血色感】です。じわ~っと染み出た血色、なんだかドキドキしているような印象を作ることが重要なんですね。
アイメイクを凝ったものにしている場合は、チークは控えめにしたほうが良いので、ほんの少し赤いチークを丸くぼかしてやるだけで血色のある色気メイクが完成します。
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