コンプレックスの薄い唇をメイクで直す
男性に人気のある厚い唇。薄い唇ももちろん素敵ですが、やはり厚い唇を手に入れたいと思う女性は多いのではないでしょうか。
また、唇が薄すぎると幸が薄そうだと思われてしまったり、色気が失われてしまう可能性も…。
そうしたことが理由で、薄い唇をコンプレックスに思っている女性も多いようです。
しかし、そんなコンプレックスのある薄い唇でもメイクしてしまえば大丈夫。
ちゃんとメイクすれば厚くてぽってりした厚い唇が手に入りますよ。
まずは、メイク道具を用意しましょう。
用意するのは、ファンデーション、コンシーラー、リップライナー、口紅、グロスです。
【メイク方法】薄い唇→厚い唇へのメイク方法
まずはコンシーラーやファンデーションで唇の色味を抑えましょう。
そうするのことで口紅がのりやすくなり、自然な唇に見せることが出来ます。
次に、リップライナーを使って自分の唇よりもちょっと大きめに線を引きます。欲張って大きく書きすぎると失敗しやすいので、ちょっと大きめにするくらいの気持ちで書くとうまくいきますよ。
次に、リップライナーの線からはみ出ないように口紅を引いていきます。
口紅の色は鮮やか目の色を選ぶと唇が強調されて、より大きく色気がある唇に見えます。口紅の後はグロスを入れるとより色気が出ますね。
最後に、コンシーラーで上唇の上と口角にポンとハイライトを入れましょう。すると立体感が出てより自然な唇に見えます。
コンプレックスの厚い唇をメイクで直す
薄い唇をコンプレックスに思う人が居る一方で厚い唇をコンプレックスに思う人もいます。
男性には人気のある厚い唇ですが、確かにあまり分厚い唇だと顔のバランスが気になっちゃいますよね。
あの色気のある厚い唇を持つ石原さとみさんも、今では女優業にモデル業にと引っ張りだこですが、もともとは厚い唇がコンプレックスだったそうです。
薄い唇も厚い唇もどっちも素敵ですが、やはり自分がどう思っているかということが一番大切。
コンプレックスに思ってしまう厚い唇なら、メイクで薄く見せちゃいましょう。
用意するのは、唇を厚く見せるときと同じメイク道具です。
コンシーラー、リップライナー、口紅、グロスですね。
【メイク方法】厚い唇→薄い唇へのメイク方法
まずは唇にコンシーラーまたはファンデーションを塗ります。あらかじめ口紅をのせやすくしておきましょう。特に唇との境界線の部分は目立たなくなるように意識してのせるといいですね。
次に、リップライナーを使って小さめの唇になるようラインを引きます。ここでのポイントは唇の中央部分をちょっと小さめにすることと、唇の横幅はあまり変えないことです。
唇の横幅は狭めすぎると変に見えてしまうので、ちょっと内側に寄せる程度に書きましょう。
そして、口紅をリップライナーで引いた線の内側に乗せていきます。
この時の口紅の色はできるだけ薄く、ナチュラルな色を使うと、よりかわいい唇になりますよ。
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