色っぽい髪型のヘアアレンジ激選集！色気が増すポイントは？

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「やっぱりミディアムは中途半端な長さで扱いづらい……」と困ってるなら、思い切って１つにまとめてみましょう。

後ろで緩めに束ねたら、くるんとひねるだけ。
ポイントはひねった後に髪をつまんでルーズ感を出すこと。

三面鏡などを使い、後頭部の髪型がバランスよく崩れているか、チェックしながら引き出しましょう。

「髪を後ろで１つに束ねたいのだけど、サイドの毛がまだ短くて後ろまで届かない」

そういう場合、サイドの毛をコテなどで巻いて、わざとルーズな感じを出すのも今風ですが、ヘアバンドなどで固定してしまうのも手です。器用な人は細くしたバンダナなどを巻いてみるのもオシャレです。
その際、ワックスなどである程度、固めてしまえば、後れ毛が邪魔にならずに済みます。

ちょうど伸ばしかけのタイミングだと、実はこのミディアムの長さというのは少々困りものだったりもします。ですが、このようにヘアアクセを上手く使うことで、顔周りをスッキリ見せることができますよ。

先程のセミロングでも紹介しましたが、ミディアムもぱっつんバングが良く似合う髪型の１つ。キュートでありながら大人の色気を感じさせるおしゃれ女子に人気の髪型です。

ミディアムの場合、カットのポイントはバングを多めに作ること。
少な過ぎると古くさい印象になりがちなので注意が必要です。

バングを目元ギリギリに切ることで、目元がさらに強調されますから、目の大きさで悩んでいる女子は試してみる価値あるかも。

多めのバングを作ったら、サイドのボリュームはダウンさせましょう。
ここがボリューム満点だと顔が大きく見えてしまいます。

ミディアムはセミロング程の長さはないので、髪はワンカールの内巻きで。
手グシで崩し、ナチュラルな流れを作りましょう。

ゆるふわロングやセミロングなどが正当派モテスタイルだとしたら、ボブスタイルはニュアンス美人の代表格とでも言いましょうか。

顔周りからバックまで、顎のラインで揃えたボブは、似合う人を選びます。ですが「似合う人は本当に似合う！」と評判のスタイルでもあります。その人の個性を120％引き出してくれるのが、このボブなんです。

ワンカールを崩してこなれ感を出すも良し、ストレートなボブでマニッシュな雰囲気を醸し出すも良し。大人の清楚な色気を演出してくれます。

また、さらに色っぽい大人のボブを目指すなら前髪を顎のラインで揃えてみましょう。
掻きあげたときにちょうど良い感じにハラリと前髪が落ち、大人のお色気満載です。

ボブは長さ的にも、ちょうど顔周りに毛先がくるため、痛んでいると髪が広がって非常にバランスが悪くなります。ゆるめのワックスなどでボリュームを抑えるのを忘れずに。

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