さらにグラデーションにすれば抜け感もあってさらに外国人風ヘアスタイルに近づきます。毛先のみをグレージュにしても自然なカラーになるのでオススメです。
インナーカラーにも
インナーカラーとは、襟足や内側の色だけ全体の色とは違う色にすることです。仕事や学校の都合上、なかなか髪色が変えられなくてもチャレンジができるヘアスタイルです。普段は髪を下ろしていればカラーはバレません。しかし遊びに出かけたときなど、プライベートは髪をアップにしたり、耳にかけたりしてそのインナーカラーを見せるという方法もあります。毛先のみでもあまり目立たないので校則などに引っかかりにくいかもしれません。
シンプルな毛先ワンカールボブ:sparkles:
— 西川 諒【OSHARE DOROBO】 (@makoto_826) November 19, 2017
インナーにハイトーンのグレージュを入れて、
耳かけしたときに見えるデザインが可愛いですよ!#ヘアスタイル #インナーカラー #グレージュ #グレージュカラー #外国人風 #外国人風カラー #ボブ #前下がりボブ #ワンカール #耳かけボブ #京都美容室 #京都 #二条 pic.twitter.com/FNSWwizE4i
グラデーションってどんなの?
グラデーションとは、同じ色ではなく徐々に明るい色にしたり、反対に徐々に暗い色にしたりすることです。髪の毛全体を同じ色にするよりもあかぬけたオシャレな印象を与えることができます。同じ色じゃつまらない!という人にオススメのヘアスタイルです。また、髪全体を傷めるという心配もありません。
上の方が濃いグラデーション
グラデーションの方法として、トップやサイドは暗めの色にして、下に行くにつれて明るい色にするという方法があります。基本的にグラデーションというと、この上の方が濃く暗い色をしていることを指します。ネイルや服でもさまざまなグラデーションがあります。しかし色をよく考えなければプリンに見えてしまい、染めに行っていないと思われるので注意しましょう。
下の方が濃いグラデーション
トップやサイドが明るく、下に行くにつれて暗めの色にするいわゆる逆グラデーションです。普通のグラデーションではつまらない!という人にオススメです。全体が明るい色なので、派手好きな人が好んでする傾向があります。明るすぎるのは嫌で、少し暗めを入れたいという人にもオススメです。
■参考記事:髪にグラデーション、コチラも参照!
ロングのグレージュグラデーション
ロングヘアの人は半分から下をグラデーションにするとバランスがとれてオシャレです。毛先のみをグラデーションにしてもきれいですが、ロングヘアなのであまりグラデーションとは分からないかもしれません。なので思い切って大胆に入れたほうがグラデーションとしてのイメージが強くなります。