記事の目次
- 1.こんな男性には要注意!キモい男性のするLINE15選!
- 2.【キモい男のLINE①】生活スタイルを事細かに聞いてくる
- 3.【キモい男のLINE②】今、○○してるでしょ?と生活を監視。
- 4.【キモい男のLINE③】頻度が半端でない
- 5.【キモい男のLINE④】不屈の精神で誘う
- 6.【キモい男のLINE⑤】顔文字やスタンプだけ
- 7.【キモい男のLINE⑥】語尾が常にアニメキャラ口調
- 8.【キモい男のLINE⑦】謎のポエム
- 9.【キモい男のLINE⑧】終わりが見えない長文
- 10.【キモい男のLINE⑨】毎日愚痴のオンパレード
- 11.【キモい男のLINE⑩】赤ちゃん言葉
- 12.【キモい男のLINE⑪】自分を特別と勘違いしている文面
- 13.【キモい男のLINE⑫】露骨な下ネタ
- 14.【キモい男のLINE⑬】常に自慢話
- 15.【キモい男のLINE⑭】アクション待ちの遠回しな言い方
- 16.【キモい男のLINE⑮】返事の催促
- 17.LINEの構ってちゃんは上手に熟しましょう。
【キモい男のLINE⑨】毎日愚痴のオンパレード
さらに、キモい男性が毎日愚痴を聞いてもらう為だけにLINEを送ってくるパターンも存在します。
こういった前向きな感情を持てない男性や、妬み嫉みを強く抱えているキモい男性に対しては、あまり強く反応を示しすぎないことが大切です。
時々人に愚痴を聞いてほしいことなら人間だれしもありますが、毎日となると相手の時間泥棒をしているようなもの。
そういった相手には「適度な相槌」「それで?という魔法の言葉」「オウム返し」が有効です。
相手はただ「聞いてほしい」という欲求が前面に出ているだけなので意見は特に求めていません。
相手は「共感」してほしいだけですので、うんうんと相槌を打ってあげると良いでしょう。
さらに、愚痴にウンザリしてきた時にはそもそもの返信を何度かスルーしましょう。
「聞いてほしい」という欲求に耐えかねて別の人間にLINEを送り始めるという可能性も捨てきれません。
毎日愚痴しか話すことのないキモい男性にいつまでも付き合ってあげることはないのです。
【キモい男のLINE⑩】赤ちゃん言葉
さらに、LINEでキモい口調を駆使してくる男性もいます。
それが「赤ちゃん言葉」です、まるでマザコンをこじらせたかのような赤ちゃん言葉を使ってLINEを送り続けてくる男性もキモい男性と認定されることが多いでしょう。
赤ちゃん言葉を使って自分を甘やかしてほしいという気持ちや「甘えたい」という気持ちが前面に出ています。
LINEを送った相手がその「赤ちゃん言葉」さえも受け入れて愛してくれる、母親のような女性なら話は別です。
しかし、特別な関係ではないのにも関わらず赤ちゃん言葉のLINEを送りつけてくるキモい男性に、女性は特に注意しましょう。
【キモい男のLINE⑪】自分を特別と勘違いしている文面
キモい男性の中でも中二病や高二病をこじらせているタイプがこの系統のLINEを送ってきます。
自分は特別な人間なはずなのに、という自己認識と他者認識のギャップが埋まらない男性が多用するLINEです。
女性にとって「彼氏」などの特別な存在ではないのに、そうであるかのように勘違いしてしまう男性です。
いわゆる「彼氏面」や「父親面」をしてLINEを送ってくる事が多いです。
こういった男性に対しては、あからさまに一線を引くワードを使って予防線を張る必要があります。
しっかりと「友達」として、と強調したり「上司として」「先輩として」と言った風に線引きを行っておかないと、キモい男性は自分が「特別」だと勘違いをして周囲に誤解を与えるような発言をする可能性もあるからです。
関係性における一線はしっかりと引いて、予防線を張ることを忘れないようにしましょう。
【キモい男のLINE⑫】露骨な下ネタ
次に、露骨な下ネタのLINEを送ってきて相手の反応を楽しむというキモい男性もいます。
こういった特徴を持っている男性に対してはひたすら逃げの姿勢を保ちましょう。
たとえカマトトと言われても、「下品な女」認定をされるよりはマシです。
相手からの下ネタLINEが飛んできた時には「知らぬ」「存ぜぬ」を貫き通し、「下ネタは苦手ですので…」といったドン引き気味の返答をすることがベスト。
それでも引き下がらないキモい男性には「そんなLINEを送りつけてくる男性だとは思いませんでした」と一瞥してあげると良いでしょう。
LINEはあくまでSNSです。キモい男性の下ネタなどのレベルに合わせていたら被害をこうむりかねません。
あくまで、下ネタを執拗におくってくるような気持ち悪い男性のLINEには付き合わないようにしましょう。
【キモい男のLINE⑬】常に自慢話
キモい男性が送ってくるLINEの中には、まるでナルシストのような文面を送ってくる男性もいます。
常に自分の功績や褒めてほしい事柄、自己顕示がとまらないタイプです。
こういった承認欲求がとても強い男性は何か成功したり、賞賛をされた際には事細かく女性に対してLINEを送ってきます。
もちろん贈られた女性側からしてみたらドン引き案件以外の何物でもありませんね。
こういったキモい男性は否定されることを極端に嫌いますので程よく持ち上げておきましょう。
「すごいですね」「さすがですね」「○○さんに、できないことなんてないんじゃないでしょうか」などと言う返事をしてあげましょう。
相手は「認められた」という事実が快感の為、その欲求を早々に満たしてあげて適度に切り上げていくことが上手にこなすコツです。
【キモい男のLINE⑭】アクション待ちの遠回しな言い方
相手にするのに、厄介なパターンのキモい男性の特徴がこの相手のアクション待ちであることを安易ににおわせるタイプ。
こういったタイプの男性はじぶんから発信することを嫌う為に相手からのアクションを待ちます。
つまり自分の言動や行動に責任を持ちたくない「責められたくない」と思うタイプの為、「相手がこうしようと言った、相手がこうしたいと言った」という事実を作りたい心理が働きます。
その為、万が一うまく事が運ばなかった時も「ああ言ったからだ」「貴方が言い出したんだろう」という風に責任転嫁をしてくる可能性もあるので、場合によっては相手のアクション待ちの姿勢が見えた時には要注意です。
わかっていても自分から発信しない、言い出さないという賢明さも持ち合わせていきましょう。
【キモい男のLINE⑮】返事の催促
最後に、キモい男性の特徴として一番大きく上げられることは返事の催促です。
自分の都合だけを優先させたLINEの返事の催促は相手にとっては気持ち悪いものであり、ウザったいものでもあります。
余程緊急なLINEの内容でない限りは執拗に返事の催促をしてくる人は要注意と心得ましょう。
また、しつこくLINEの催促をされても相手のペースに乗らず自分のペースを保ち続けることが大切。
相手の思い通りにはならないですよということを行動をもってしましてあげましょう。