⑤バーベキュー!雨の日もOK
新明の花火大会が一日延期になったお陰で、ウチのインナーバルコニーが本気仕様になった(ぉ
— りぃや (@gt77a4257) August 8, 2017
これで肉食いながら花火見ますwww pic.twitter.com/elcJ4UZyOZ
広いインナーバルコニーの使い方として、家族や友達を呼んでバーベキューを楽しむことができます。せっかく予定していたのに、雨で中止!という残念なことにもなりません。
人数が多くても、すぐ隣がリビングの場合は心配ありません。また、床に天然木ウッドデッキを使用すると、腐食しないようにメンテナンスが必要になりますが、最近人気の樹脂製のウッドデッキを使用すれば、お手入れが楽になります。
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⑥ペットの遊び場
犬を飼う場合、大型犬だと室内飼いが難しいですが、インナーテラスを使用してぺットの遊び場としても利用できます。室内飼いでありがちなダニや臭いも解消できるため、ペットにも快適な環境になります。
インナーバルコニーをペットの遊び場にして、アクティブな空間として使用している人が多く、愛犬の足の負担を少しでも軽減したり、愛犬がより過ごしやすい環境にしようと、リフォームを決意する人もいるようです。
⑦段差を設けて別の空間に
インナーバルコニーと隣接する部屋を、バリアフリーにする使い方もありますが、一段高くしたり床の高さを変えた使い方で、まったく別の空間を造ることができます。
また、インナーバルコニーとの段差がちょうど良いベンチのような高さになる場合もあります。インナーバルコニー側を高くした場合と低くした場合では、バルコニー側から部屋を見た時も逆の場合も少し印象が変わります。
【まとめ】インナーバルコニーは住まいの贅沢な空間
インナーバルコニーのメリットとデメリットをご紹介しました。様々な使い方をされているインナーバルコニーは、ただの屋根付きのベランダではなく、バルコニーを使う人によって、無限の可能性を持っています。
インナーバルコニーを設置する時には、屋根の形や隣接する部屋の広さ、窓の位置なども慎重に考えて、後悔しない工事をしたいものですね!