女の友情はないと感じる瞬間⑧男の前だけ良い子
男性の前だけ性格が変わる女性もいます。男性がいなければ、自分の言いたい放題言ってくる、正直ちょっと鬱陶しいタイプの女性なのに、男性がきた瞬間「私たち、とっても仲いいんですよ~♡」なんて言われた日には、「どんな薄っぺらい友情だ?」と感じることも。
意外とこういったぶりっ子体質の女性は、年齢を重ねても存在しますので気を付けてください。学生時代だけだと思ったら大間違い。年齢を重ねているこういうタイプの女性の方が、経験も豊富でずる賢くなっていますから、関わらないようにしましょう。
女の友情はないと感じる瞬間⑨秘密をばらされた
女友達だからと思って話した秘密をばらされたというパターンです。女は常にうわさ話や人の不幸話が大好き。迂闊にも、あなたの不幸話を知られてしまったり、教えてしまえば、それをどんなに口止めしたって無駄です。
それを聞いた女友達も「絶対に内緒だよ、○○ってね…」と他の人に言いふらすのは目に見えています。女の「絶対に内緒だよ」という言葉ほど、信用できないものはありません。
残念ながら、その話に食いつく女性も多いため、人の気を引きたいタイプの女性は、好き放題秘密をばらすでしょう。
女の友情はないと感じる瞬間⑩自分の不幸を喜んでいる
「どうしたの?」と心配したような素振りで近づきながら、ハイエナのように人の不幸アンテナを嗅ぎつけてやってくる女性も多く存在します。多くの女性が、人の不幸をエサに生きているのです。
それが、ほとんど関わりのない人ならまだしも、仲が良いと思っていた女友達が、自分の不幸まで喜んでいるような素振りが見えたときには、女の友情って本当に薄っぺらいなあと感じる瞬間ですよね。
女の友情はないと感じる瞬間⑪自分の価値観を押し付ける
よく、女友達で「絶対こうした方がいいよ!」などと押しが強い女性はいませんか?自分の価値観をやたらと押し付けてきて、友達さえも自分の思い通りに動かそうとする女性も多く存在します。
この場合、ことあるごとに自分と違うことを否定的に言ってくるため一緒にいるとストレスが溜まります。否定的なシーンが多い割には一緒に過ごそうと寄ってくるという性質もあるため、なかなか離れることが出来ず、表面上だけの友情が続いたりしてしまうのです。
この手の女性はちょっと厄介ですが、自分の価値観を押し付けて、相手を制御することで自分よりも上に行くことがないようにけん制してきています。適当に流して、あまり聞かないのが一番の得策ですね。
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女同士の友情は薄っぺらい?映画3選
ここでは、女の友情が壊れていくさまを描いた人間味あふれる映画を3選紹介していきます。女の友情はやっぱりもろかった…と改めて感じたり、こんなことあったなあと再確認できる作品です。ハラハラドキドキ必須の映画をお楽しみください。
ミーン・ガールズ
2004年にアメリカで公開された青春スクール映画です。アフリカからアメリカの学校へ転校してきた16歳の主人公が女子カーストの争いに巻き込まれていきます。10代の思春期に経験するような、大人びた姿や幼稚にまみれた見栄の張り合い、嫉妬や残酷さなどが描かれています。
学校という狭い世界の中で自分という存在を確立するために、純粋にもがく少女たちの姿は、こんなことがあったかもしれないと世代問わず共感を呼ぶ作品でもあります。
ブライダルウォーズ
幼いころから仲が良く親友であった2人は、理想の相手と同時期に結婚式を挙げるのが夢だった。そんな願いが届いてか、親友の2人はそれぞれの恋人からプロポーズをされ夢の実現に向けて動き始めます。しかしひょんなことから、同日同時刻に結婚式の予定に…。
どちらも引かない状況に20年来の友情にひびが入ります。お互いに嫌がらせがはじまり、女同士の醜い争いが繰り広げられます。女の友情は脆い!との声が聞こえてくるハラハラコメディ。最後はどうなるのか必見ですよ。