簡単で、店員さんによる袋詰めも廃止されたので、自分でたたんで袋にいれることになりました。そのため、お金を払い終わったらすぐにそこから人が離れるため、かなりレジスピードがアップするようになった訳です。
袋詰めが廃止されると困るな、と思うかもしれませんが、スーパーのように自分で袋詰めするだけです。あまり廃止されて困ることはありませんよ。袋詰めの廃止で、無駄な袋が減ることになって、環境にも貢献できるかもしれないですね。
GUのセルフレジの仕組みはどうなってる?
GUのセルフレジの仕組みはとても簡単。服についているタグがICタグになっているんです。ですので、買った洋服をなんとレジの下に入れるだけで、勝手に読み取ってくれるので、間違っていないかを確認するだけです。確認したら支払いをするだけなのですごくカンタン。レジスピードも今まで以上にアップするということで、行列も緩和されているんですね。メーカーとしては店員さんがレジに手をとられることも減るので一石二鳥ですね。
セルフレジはGUのどこの店舗で使えるの?
GUのセルフレジはメーカーの発表によると2017年夏に176店舗に導入計画がされていたということで、利用の多い店舗から導入されているようです。店舗によってはまだ導入されていないところもあるみたいなので、近くのお店が使えるのかは確認してみるといいかもしれませんね。特に今まで並んでいたという店舗では早いタイミングで導入されているみたいなので、今まで混雑が嫌でネットで買っていたよという人は行って見ると、店舗に導入されているかもしれませんね。
大阪では梅田、心斎橋など主要な都市のお店にはほとんど導入されていました。また小さい規模のお店でも、駅中ショッピングモール内の店舗などは利用客数も多いのですでに導入されていましたよ。
GUのセルフレジのやり方をお教えします
セルフレジのやり方はとてもカンタンです。まずは商品を店頭から選んできます。この時点で服のハンガーをはずしておくとよいかもしれません。レジでばたばたする事が減ります。ハンガーからはずした商品をカゴごと、セルフレジのしたの扉の中にいれてしまいます。そうすると、会員証を読み込ませる画面になりますので、スマホの画面をかざします。そうすると画面に買った商品の一覧が出てきますので、確認してお支払いするだけ。
やり方がわからないから使いたくないと思う人もいるかもしれませんが、やり方を教えてくれる店員さんがいる店舗がほとんどですので、その人からやり方を聞いてしまいましょう。カウンターでのお支払いはセルフレジが使えない人だけというようになっているようです。
■参考記事:GUでバッグやシューズも揃う!コチラも参照♪
セルフレジが使えないときがある
セルフレジが使えないときが、ICタグが上手く読み込めない状態のとき、現金とカード一括払い以外でのお支払い方法のときなどがあるようです。またショッピングモール内の店舗では、ショッピングモールのお買い物券などを使う場合にも、セルフレジは使うことが出来ず、カウンターレジでのお支払いになることもあるようです。
特にニット系の洋服はセルフレジでICタグを読み込むのが難しいようで、カウンターでお支払いくださいと書いてありますので、ちゃんと見ておきましょうね。ただ、そういったICタグが読み込みにくいものは店員さんがやってくれてセルフレジで支払えることもあります。そのときは店員さんはなにやらICタグが読み込みやすくなるように洋服の位置などを変えたりしているみたいですよ。