セックス中の乳首の勃起・立つ
男女関係なく備わっている乳首。そんな乳首が立つということは世間では性的なものと認識されています。女性のおっぱいはその存在だけで性的な興奮を感じることができますが、乳首があって初めて性的な興奮、または欲求が強くなると言えます。
その結果、乳首が勃起していることはエロいことだという見方をされ、セックス中などに乳首が勃起していると男性側は「この女性は感じてる」と思うようになります。
男性も女性との経験がある人ならご存じかと思いますが、セックス中、興奮している女性の乳首は勃起していることが多いですよね。そのため、快感をセックスでしっかりと得られているのかどうか判断する一つの目安となる訳です。
セックスの前後にも乳首に触れる機会は多いですから、乳首が立つ=感じてると認識している男性は非常に多いと言えるでしょう。
感じてるから乳首が勃起・立つのではない?
女性の乳首が勃起するのは、必ずしも性的な快感を得ているからとは限りません。乳首が勃起しやすいかどうかは個人差があります。乳首が勃起したり立ったりするのは、さまざまな理由が考えられます。
感じているから乳首が立つ
乳首が勃起する理由としてまず誰もが思いつくのが、感じているからという理由ですね。女性は胸に性的な刺激を受けて感じると、乳首が勃起しやすくなります。しかし個人差があるため、刺激を受けても勃起しない人もいるようです。
一般的にはセックス中に愛撫を受けたり、自分で触ったりすることで乳首の感度はどんどん増していき、勃起しやすくなると言われています。
寒いから乳首が立つ
寒いときに乳首が立つこともあります。ブルっと体が震えて、気付くと乳首が勃起していたという経験をした人も多いのではないでしょうか。これは性的な刺激による勃起とは少し異なります。
気温や室温が影響して乳首が立つのは寒い冬に多いですが、夏でもエアコンが効き過ぎた室内や、バス・電車内で乳首が立ってしまうこともあります。
物理的な刺激で乳首が立つ
女性なら誰もが経験していることですが、物理的な刺激で乳首が立つことも多いです。たとえば下着を付けていない時に服の生地が擦れて乳首が立ってしまったり、下着のサイズが合っておらず胸が揺れて乳首が立ってしまったりすることもよくあります。
また偶然何かに胸を当ててしまった刺激によって乳首が勃起してしまうというケースも少なくないでしょう。
生理前だから乳首が立つ
生理前は女性ホルモンの影響で胸が張ってしまうことがあります。このときに乳首も敏感になって勃起しやすくなることも多いです。普段以上に下着や服の刺激を感じ取ってしまい、人によっては勃起しすぎて痛みを感じる人もいます。
生理が終わると体の状態はまた元に戻りますが、常に乳首が立っている状態が辛くて落ち着かないという人もいるはずです。
女性の乳首が立つ事に対する男性心理
女性にとってはセックスなどの性的な興奮以外で乳首が勃起すると悩ましいことも多いですよね。男性は女性の乳首が立つことをどのように思っているのでしょうか?気になる男性心理に迫ってみましょう。
女性の乳首が立つと興奮する
男性は女性の乳首が立っているのを見ると興奮する人が多いです。多くの男性にとって、胸は女性の性的な魅力を感じる場所の1つです。女性を前にすると無意識に胸元を見てしまう男性も決して少なくありません。
乳首を勃起させている女性を見ると、その気が無くてもついムラムラと下心を感じてしまうのは仕方がないことかもしれませんね。