【いいことがない時の原因と対処法③】決断が遅い
いいことがない人の原因としては、決断が遅いということが原因である場合もあります。
いいことが近付いて来たとき、それに乗ることができるかできないか、というのは大きな問題です。例えば、男性から、食事や飲み会に誘われた時などに、すぐ決断できなければ、そのチャンスを逃してしまうこともあります。
このようなことの積み重ねで様々なチャンスを逃し、いいことがないと思っている女性は多く存在します。
対処法としては、とにかくすぐに決断するようにするということです。一度断り後悔してしまったというのであれば、次からは何があっても相手の誘いに乗る、と決めておきましょう。そうすることで、突然のチャンスに対して、即座に対応できるようになります。
【いいことがない時の原因と対処法④】嫉妬しやすい
いいことがない人の原因としては、嫉妬しやすいということが原因という場合もあります。
人は何をどれくらい幸せだと思うかという部分には個人差があります。人並みの幸せを得ているにも関わらず、それを幸せだと思うことができず、自分は不幸だと思っている人もいるのです。
このような人は嫉妬しやすい人です。他人の大きな幸せを見て、あの大きな幸せを自分は得ていないから、自分は不幸だと思ってしまいます。他を見れば、もっと不幸な人がいるにも関わらず、悪い意味で上昇志向のため、自分を不幸だと思ってしまうのです。
このような人はまず自分が嫉妬をしているということを自覚することが大切です。そうすることにより、嫉妬している自分を客観視できるようになり、嫉妬を自重するようになります。
■参考記事:嫉妬心を克服するには?コチラも参照!
【いいことがない時の原因と対処法⑤】疲れている
いいことがない人の原因としては、疲れていることが原因という場合もあります。
人は疲れていると、イライラしやすくなったり、集中力が続かなくなってしまいます。その結果、誰かと揉めてしまったり、仕事でミスをしてしまったりするのです。
そのようなことが何度も続くと、全然いいことがない、と人は思ってしまうでしょう。しかしそれは疲れが原因ですので、それを改善すれば、これまでのようにいいことが起きるようになるものです。
疲れを取るためには休むしか方法がありません。休日に遊んでいることで、しっかりと休息を取れていないという人は、たまには家に引きこもり、ゆっくりとするようにしましょう。そうすることで、疲れが取れるようになります。
【いいことがない時の原因と対処法⑥】ネガティブ
いいことがない人の原因としては、ネガティブであることが原因となっていることもあります。
ネガティブに物事を考えていると、何も悪いことが起きていないにも関わらず、自分は不幸だと思い込んでしまうことがあります。