40代女性のセックス事情！性に対する彼女達の本音を調査！

40代は結婚生活も長くなり、もうすぐ子供も独立の時期というような環境の人は多いです。また、40代で独身の女性には、仕事を一生懸命に頑張ってきて、ある程度の責任ある立場となっているという人もいます。

子供が独立すれば今まで子供優先であった生活から、夫婦の時間が増えることになります。仕事を頑張ってきた女性も、そろそろ仕事の環境も落ち着いてきて、恋愛する気持ちのゆとりも出てきます。

夫婦の時間や恋愛ではセックスがどうしても絡んできます。しかし、40代となった女性の体は、若い頃と比べるとどうしても変化しています。

40代の女性は若い頃のようなセックスができるのでしょうか？また、40代でセックスを楽しんでいる女性は、どのようなセックスをしているのでしょうか？

■参考記事：中年のセックス事情って？コチラも参照！

男性の性欲のピークは20代で、年齢を重ねるごとに少しずつ性欲は減少していきます。若い人の方が性欲があるのは当然のことのように思えます。しかし、女性の性欲のピークは30代を越えて、40代になるまでに訪れると言われています。

また、性欲は徐々に減少するものなので、性欲のピークが過ぎたからといって、すぐに性欲がなくなるわけではありません。

なので、40代の女性は若い頃より性欲が高い時期で、セックスをしたいという欲求が強くなります。40代をになると、年齢も年齢なので、性欲はなくなっていると思う人もいますが、女性にとっては現役です。

■参考記事：女性は40代が性欲のピーク？コチラも参照！

40代女性は現役です。男性に比べると性欲のピークが遅いです。これはホルモンが影響しています。女性は男性ホルモンと、女性ホルモンの両方が分泌されています。

女性ホルモンの分泌量は年齢を重ねるごとに減少していきます。しかし、男性ホルモンは年齢を重ねても分泌量があまり変わりません。

そのため、40代近くになってくると女性ホルモンと男性ホルモンの割合が変わってきます。男性ホルモンの割合が増えてくると、性欲が出てきます。

なので、40代近くになった頃からセックスを急に求めるようになった妻に、驚いてしまう夫は少なくありません。

一概には言い切れませんが、一般的に男性は40代に入ると性的なことに対し衰えが出始めます。簡単に言うと、回数をこなせなくなるわけです。同時に持続力も低下していきます。

自分の意志と反するこの状況に悩む40代男性は多いのです。

栄養ドリンクや強壮剤に頼り始めるのは、この年代が多いようです。

上記で述べた通り、女性は40代近くになると性欲がピークになります。しかし、男性の性欲は20代のときから減少し続けています。

なので、夫が同じ40代や、年上であった場合、妻と夫で性欲の差が大きくなります。そのため、妻がセックスを求めても、夫がセックスをしてくれないという状況が生まれやすくなります。このような状況が続くと夫婦のセックスレスの問題に発展します。

40代になると、夫との性欲の強さに大きな差ができてしまいます。そのため、どうしても夫はセックスに消極的になってしまい、セックスレスになりがちです。

また、セックスをすることがあっても、夫の性欲は落ちてきているので、性欲のピークを迎えている妻を満足させることが難しいです。なので、40代女性は夫とのセックスの頻度や内容に不満を持つことが多いです。

上記で述べた通り、40代の女性の中には夫とのセックスに満足できていないという人もいます。満足できるセックスができていないので、セックスレスとなってしまいます。

セックスレスになると、夫とはセックスすることができないので、浮気という方法で性欲を解消しようとすることも多いです。

30代のうちは、育児や家事に仕事と自分のことは後回しになってきました。しかし、40代になるとこれらが少し落ち着いてきます。すると、気持ちにゆとりが出てきて、女性として扱われたいという思いが復活してきます。

しかし、家族からは母親としてしか見てもらえず、女性として接してもらえることがありません。夫ですら、女性として接してくれずセックスレスとなってしまっては、もはや家の中で女性として接してくれる人はいません。

そんなときに、仕事やパートなどの家の外で出会った男性に女性扱いされることで女性心に火がついてしまい、浮気のきっかけになることがあります。また、セックスレスによる欲求不満から、出会い系やSNSなどを使って、浮気相手を探すこともあります。